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2013年12月21日土曜日

Heinz Burt - Just Like Eddie

こんばんは。名久井翔太です。

三日続けて空けてしまいましたね。申し訳ありません。早くも怠け癖が付いたようです。これから直します。

今日は午前中暇なので、ギターを弾いておりました。誰も知らないグループの歌ばっかりブログに載せる男の事です。弾いてる曲も古いものです。

ガラッと変わりますが、バンドには2種類のバンドがあります。一つはボーカルがいるバンド、もう一つはボーカルのいないバンド。この二つに別れます。後者の方は一般的に、インストゥルメンタルバンド、といわれます。後者の方は、ボーカルがいない代わりに、ギターでメロディー部分を弾く、その筆頭が、ベンチャーズです。

私は正直ベンチャーズを軽視していました。しかし、「急がば廻れ」http://youtu.be/kMwBISQ1Nr0Ventures - Walk don't run を聴いてショックを受けました。こんな年でショックを受けるもんなんです。驚いたのが、ジャズで有名な、「朝日のごとくさわやかに」http://youtu.be/yJgAbNyl6VQJimmy Justice - Softly as a morninf sunriseを元に書いているんです。そしてオリジナルが、ジャズ・ギタリストのジョニー・スミスです。

これを聴いて、私は猛練習しました。そして弾けるようになったのです。今では、パイプラインやダイアモンド・ヘッドも弾けます。

ギターが趣味の10~20代の皆さん、ギターを弾くなら、インストものもやるべきです。更に注目されますよ。

今日の洋楽

今日はハインツです。ケチャップではありません(笑)。れっきとした歌手です。

特徴
①ドイツ生まれのイギリスの歌手
②白髪に近いルックス
③アルバム一枚のみ
です。

http://youtu.be/otAiRNxZbDk Heinz - Just Like Eddie エディ・コクランの追悼曲。
彼を知ったのは高校三年生の時です。ブックオフでたまたま見つけたCDに入っていました。その時は再録音バージョンだったんですが、後にYouTubeで聴き、彼が好きになりました。

そうなのです。そのCDを見つけなかったら、ハインツなんて日本人で知ってる人は殆どいないアーティスト、知る事が出来なかったのです。そういうアーティストを、私は数多く知っています。

このハインツ、イギリスのフィル・スペクターといわれたジョー・ミークの下で活動していましたが、ミークが同性愛者だったせいで、見事に翻弄されてしまいます。最初はテルスターのヒットを持つトルネイドース(後日紹介します)のベーシストで入りましたが、後にソロ歌手として活動させます。これはミークの計画だったのです。

別のプロデューサーについていればどうだったのだろう、と思う次第です。それではまた。

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