こんばんは。名久井翔太です。
三日続けて空けてしまいましたね。申し訳ありません。早くも怠け癖が付いたようです。これから直します。
今日は午前中暇なので、ギターを弾いておりました。誰も知らないグループの歌ばっかりブログに載せる男の事です。弾いてる曲も古いものです。
ガラッと変わりますが、バンドには2種類のバンドがあります。一つはボーカルがいるバンド、もう一つはボーカルのいないバンド。この二つに別れます。後者の方は一般的に、インストゥルメンタルバンド、といわれます。後者の方は、ボーカルがいない代わりに、ギターでメロディー部分を弾く、その筆頭が、ベンチャーズです。
私は正直ベンチャーズを軽視していました。しかし、「急がば廻れ」http://youtu.be/kMwBISQ1Nr0Ventures - Walk don't run を聴いてショックを受けました。こんな年でショックを受けるもんなんです。驚いたのが、ジャズで有名な、「朝日のごとくさわやかに」http://youtu.be/yJgAbNyl6VQJimmy Justice - Softly as a morninf sunriseを元に書いているんです。そしてオリジナルが、ジャズ・ギタリストのジョニー・スミスです。
これを聴いて、私は猛練習しました。そして弾けるようになったのです。今では、パイプラインやダイアモンド・ヘッドも弾けます。
ギターが趣味の10~20代の皆さん、ギターを弾くなら、インストものもやるべきです。更に注目されますよ。
今日の洋楽
今日はハインツです。ケチャップではありません(笑)。れっきとした歌手です。
特徴
①ドイツ生まれのイギリスの歌手
②白髪に近いルックス
③アルバム一枚のみ
です。
http://youtu.be/otAiRNxZbDk Heinz - Just Like Eddie エディ・コクランの追悼曲。
彼を知ったのは高校三年生の時です。ブックオフでたまたま見つけたCDに入っていました。その時は再録音バージョンだったんですが、後にYouTubeで聴き、彼が好きになりました。
そうなのです。そのCDを見つけなかったら、ハインツなんて日本人で知ってる人は殆どいないアーティスト、知る事が出来なかったのです。そういうアーティストを、私は数多く知っています。
このハインツ、イギリスのフィル・スペクターといわれたジョー・ミークの下で活動していましたが、ミークが同性愛者だったせいで、見事に翻弄されてしまいます。最初はテルスターのヒットを持つトルネイドース(後日紹介します)のベーシストで入りましたが、後にソロ歌手として活動させます。これはミークの計画だったのです。
別のプロデューサーについていればどうだったのだろう、と思う次第です。それではまた。
SINCE 2013.12.13- 1950年代から1970年代を中心に、あらゆる年代の洋楽和訳を乗せてご紹介する毎日更新(今の所)のブログです。リクエスト随時受け付けております。どしどしお寄せ下さい。 時々秘境駅巡りのレポートを載せます。 2021年復活‼︎しばらくペースを落として更新します。 2023年1月22日、2000回達成‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ X(旧Twitter)始めました。 アカウント名→NACK ID→@oldmusiclover79
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2013年12月21日土曜日
2013年12月19日木曜日
Emile Ford -What Do You Want To Make Those Eyes At Me For
こんばんは。名久井翔太です。
昨日は、職場の先輩の送別会に行っておりました。最初に行った店で、その先輩が来たのが店を出なきゃいけなかった20分前で、二次会で送別会にしたのと、個人的に飲み足りなかったので、二次会に行っており帰りが遅くなってしまったので、更新できませんでした。ブログを見て下さっている皆様、更新が滞ってしまい、申し訳ありません。
本日は、内定先から今後の事について話がある、ということなので、内定先に行っておりました。正式に内定通知書をもらいました。両親にもちゃんと報告できたので、一安心です。
といった所で今日の洋楽、行ってみましょう!
今日の洋楽
今日は、エミル・フォードという歌手です。
特徴は、
①セントルシア(カリブ海の島国)出身、イギリスで活動した黒人歌手
②ポピュラー、ジャズの曲をロックに、かつその曲が持つ世界を崩さずカバーしている
③セルフプロデュース
という所です。彼はチェックメイツというバンドを率い、1959年、当時イギリスにスキッフルという音楽のブームを巻き起こしたロニー・ドネガンや、恋のダウンタウンの大ヒットを持つペトゥラ・クラークが在籍していたパイ・レコードに所属しました。そして同年、http://youtu.be/KbL530kanTU Emile Ford - What do you want to make those eyes at me for でチャートの首位を記録します。この快挙により、フォードは、イギリスの黒人で始めてセルフプロデュースでの大ヒットを記録する、という偉業を成し遂げたのです。
この人のシングルは八割方、カバーといった感じです。続く中国行きのスローボートもポピュラーの曲です。プラターズやジーン・ピットニーも歌っています。
といった所で今日は終わります。またお会いしましょう。
昨日は、職場の先輩の送別会に行っておりました。最初に行った店で、その先輩が来たのが店を出なきゃいけなかった20分前で、二次会で送別会にしたのと、個人的に飲み足りなかったので、二次会に行っており帰りが遅くなってしまったので、更新できませんでした。ブログを見て下さっている皆様、更新が滞ってしまい、申し訳ありません。
本日は、内定先から今後の事について話がある、ということなので、内定先に行っておりました。正式に内定通知書をもらいました。両親にもちゃんと報告できたので、一安心です。
といった所で今日の洋楽、行ってみましょう!
今日の洋楽
今日は、エミル・フォードという歌手です。
特徴は、
①セントルシア(カリブ海の島国)出身、イギリスで活動した黒人歌手
②ポピュラー、ジャズの曲をロックに、かつその曲が持つ世界を崩さずカバーしている
③セルフプロデュース
という所です。彼はチェックメイツというバンドを率い、1959年、当時イギリスにスキッフルという音楽のブームを巻き起こしたロニー・ドネガンや、恋のダウンタウンの大ヒットを持つペトゥラ・クラークが在籍していたパイ・レコードに所属しました。そして同年、http://youtu.be/KbL530kanTU Emile Ford - What do you want to make those eyes at me for でチャートの首位を記録します。この快挙により、フォードは、イギリスの黒人で始めてセルフプロデュースでの大ヒットを記録する、という偉業を成し遂げたのです。
この人のシングルは八割方、カバーといった感じです。続く中国行きのスローボートもポピュラーの曲です。プラターズやジーン・ピットニーも歌っています。
といった所で今日は終わります。またお会いしましょう。
2013年12月16日月曜日
Jimmy Justice - Ain't That Funny
こんばんは。名久井翔太です。
今日は疲れました。特に倉庫から物をあげる時です。
私の職場では朝食から営業しており、朝限定でのりやコーンフレーク、ジャムなどを出しています。午後、大体2時ぐらいになるとビュッフェも落ち着いてきますので、大抵私がタオルなどのリネン類を上げるついでに倉庫から物を上げます。
時間は最速で40分、倉庫から上げる量が多いと1時間かかってしまいます。今日は量が多かったです。
何が無いって、バターも裏の冷蔵庫に無い、ポーションミルクも無い、コースターが無い。無い無い無い。わしゃ少年隊かっ‼︎ドアホッ‼︎ ってわしゃ○○圭右かっ‼︎ドアホッ‼︎みたいな気持ちで午後は仕事していました。(ウケ狙いではありません。)裏をしっかりする事が大事だっていうことを学びました。
今日の洋楽
今日はジミー・ジャスティスです。
特徴は、
①イギリスのベン・E・キング
②世界的に有名になりかけた
③歌声が成熟している
という所です。
ジミーは、iTunesで配信されているアンソロジーのアルバムを見る限り、カバーが大半です。When My Little Girl Is Smilingはドリフターズのカバー、Spanish Harlemはベン・E・キング、DawningはJay and The Americans、といった感じでカバーが大半なのですが、中にはジミーのオリジナルの曲もあり、実際数曲ジミーが書いています。
このAin't That Funny (http://youtu.be/QFZW59wf3rE)もオリジナルですが、作者はLes Vandykeという人です。
ジミーが歌えば、ブルースもポップになる。彼はそんな歌声を持っていながら、人気が奮わず、イギリス国内でも埋没した存在となってしまいました。
もしジミーがスタンド・バイ・ミーを歌っていたら…とか思います。
ではまた明日。
今日は疲れました。特に倉庫から物をあげる時です。
私の職場では朝食から営業しており、朝限定でのりやコーンフレーク、ジャムなどを出しています。午後、大体2時ぐらいになるとビュッフェも落ち着いてきますので、大抵私がタオルなどのリネン類を上げるついでに倉庫から物を上げます。
時間は最速で40分、倉庫から上げる量が多いと1時間かかってしまいます。今日は量が多かったです。
何が無いって、バターも裏の冷蔵庫に無い、ポーションミルクも無い、コースターが無い。無い無い無い。わしゃ少年隊かっ‼︎ドアホッ‼︎ ってわしゃ○○圭右かっ‼︎ドアホッ‼︎みたいな気持ちで午後は仕事していました。(ウケ狙いではありません。)裏をしっかりする事が大事だっていうことを学びました。
今日の洋楽
今日はジミー・ジャスティスです。
特徴は、
①イギリスのベン・E・キング
②世界的に有名になりかけた
③歌声が成熟している
という所です。
ジミーは、iTunesで配信されているアンソロジーのアルバムを見る限り、カバーが大半です。When My Little Girl Is Smilingはドリフターズのカバー、Spanish Harlemはベン・E・キング、DawningはJay and The Americans、といった感じでカバーが大半なのですが、中にはジミーのオリジナルの曲もあり、実際数曲ジミーが書いています。
このAin't That Funny (http://youtu.be/QFZW59wf3rE)もオリジナルですが、作者はLes Vandykeという人です。
ジミーが歌えば、ブルースもポップになる。彼はそんな歌声を持っていながら、人気が奮わず、イギリス国内でも埋没した存在となってしまいました。
もしジミーがスタンド・バイ・ミーを歌っていたら…とか思います。
ではまた明日。
2013年12月15日日曜日
The Rockin' Berries - He's In Town
こんばんは。名久井翔太です。
前回はちゃんとタイトルを付けました。そういう所が私の欠点ですね、良くないですね(笑)。
今日は午前中は暇で、午後は職場の先輩と食事に行きました。午前中はドラクエ8のアプリで遊んでました。序盤で、滝の洞窟のボスを倒し、次の町へ行こうとするところまで進みました。
ドラクエ8に関しては、プレイステーション2で遊んでたんですが、途中で進まなくなり、そのまま放置した状態です。今回アプリで遊べると聞いた時は絶対に最後まで終わらしたる、という気持ちでプレイしています。
といった所で今日の洋楽です。
今日の洋楽
今日はロッキン・ベリーズの紹介です。
特徴は、
①トーケンズ寄りのコーラスグループ
②コメディ色、真面目色共に強い
③リズム・ギターのジェフ・タートン(茶髪でキノコ頭)がハリー・ポッターのロン・ウィーズリーに似ている
という所です。
http://youtu.be/Bjmxp9-cGQI The Rockin' Berries - He's In Town
この曲はトーケンズのカバーですが、個人的にはロッキン・ベリーズの方が好きです。しかも、この曲は、60年代に様々なヒット曲を書いたキャロル・キングとジェリー・ゴフィンの作品なのです。
トーケンズもロッキン・ベリーズも、この曲を聴いている時は何と無く、アフリカを連想させます。コード進行がそうさせているのでしょうか。
さて、このロッキン・ベリーズも、現在ジェフ・タートンと、リード・ギターのチャック・ボットフィールドが引っ張って存続しています。もうすぐ70のようですが、現役時代のファルセットは綺麗に保たれています。
http://youtu.be/ye5jdAHa86M Rockin' Berries 2011年のライブ映像
話がガラッと変わりますが、私はWikipediaに記事を投稿するのが趣味で、今まで10以上記事を投稿しています。このブログだけでは物足りないという方はこちらもご覧下さい。
(アーティスト)
ザ・トレメローズ 、ビリー・J・クレイマー 、ザ・ダコタス、ザ・フォーチュンズ、ザ・サーチャーズ、ザ・トルネイドース、ハインツ・バート、アーサー・アレキサンダー、ビッグ・ジョー・ターナー、スウィンギング・ブルー・ジーンズ、フレディ&ザ・ドリーマーズ、ジミー・ジャスティス、ビリー・フューリー、マーティー・ワイルド、エミル・フォード
(楽曲)
ライク・ドリーマーズ・ドゥ
ブルー・スエード・シューズ
前回はちゃんとタイトルを付けました。そういう所が私の欠点ですね、良くないですね(笑)。
今日は午前中は暇で、午後は職場の先輩と食事に行きました。午前中はドラクエ8のアプリで遊んでました。序盤で、滝の洞窟のボスを倒し、次の町へ行こうとするところまで進みました。
ドラクエ8に関しては、プレイステーション2で遊んでたんですが、途中で進まなくなり、そのまま放置した状態です。今回アプリで遊べると聞いた時は絶対に最後まで終わらしたる、という気持ちでプレイしています。
といった所で今日の洋楽です。
今日の洋楽
今日はロッキン・ベリーズの紹介です。
特徴は、
①トーケンズ寄りのコーラスグループ
②コメディ色、真面目色共に強い
③リズム・ギターのジェフ・タートン(茶髪でキノコ頭)がハリー・ポッターのロン・ウィーズリーに似ている
という所です。
http://youtu.be/Bjmxp9-cGQI The Rockin' Berries - He's In Town
この曲はトーケンズのカバーですが、個人的にはロッキン・ベリーズの方が好きです。しかも、この曲は、60年代に様々なヒット曲を書いたキャロル・キングとジェリー・ゴフィンの作品なのです。
トーケンズもロッキン・ベリーズも、この曲を聴いている時は何と無く、アフリカを連想させます。コード進行がそうさせているのでしょうか。
さて、このロッキン・ベリーズも、現在ジェフ・タートンと、リード・ギターのチャック・ボットフィールドが引っ張って存続しています。もうすぐ70のようですが、現役時代のファルセットは綺麗に保たれています。
http://youtu.be/ye5jdAHa86M Rockin' Berries 2011年のライブ映像
話がガラッと変わりますが、私はWikipediaに記事を投稿するのが趣味で、今まで10以上記事を投稿しています。このブログだけでは物足りないという方はこちらもご覧下さい。
(アーティスト)
ザ・トレメローズ 、ビリー・J・クレイマー 、ザ・ダコタス、ザ・フォーチュンズ、ザ・サーチャーズ、ザ・トルネイドース、ハインツ・バート、アーサー・アレキサンダー、ビッグ・ジョー・ターナー、スウィンギング・ブルー・ジーンズ、フレディ&ザ・ドリーマーズ、ジミー・ジャスティス、ビリー・フューリー、マーティー・ワイルド、エミル・フォード
(楽曲)
ライク・ドリーマーズ・ドゥ
ブルー・スエード・シューズ