さて、先日予告したイギリスのピアノ・マン、エルトン・ジョンを紹介します。
エルトンはイギリス生まれで、ビリーと同じく幼い頃からピアノを習っていましたが、すぐにピアノの才能を開花させ、1969年、「僕の歌は君の歌」で大ブレイクします。その後も大ヒットを出し続けます。1980年代後半には喉を患ってしまい手術をしてしまいますが、声が変わってもヒットソングメイカーの名に相応しい活躍を致します。
そんなエルトン・ジョンを知るキッカケがこの曲です。
http://youtu.be/dvu2Q4BsE2U Elton John - Goodbye Yellow Brick Road
1973年に二枚組のアルバム「黄昏のレンガ路」に収録され、シングルカットされます。
先日紹介した「マイ・ライフ」とは打って変わって、凄くカントリー的な要素も含んでいます。「都会は厳しいから早く田舎に帰ろう」というスタンスの曲です。
さて、アメリカ・イギリスのピアノ・マンを紹介してきましたが、あなたはどちらがお好きですか?
ではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿