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2014年1月6日月曜日

Freddie and The Dreamers - I Understand


こんばんは。名久井翔太です。

今日はクロスダインでバイトでした。普通、日曜日の翌日に当たる月曜日は忙しいと相場が決まっていますが、今日はものすごく暇でした。

ランチもそんなに混まずに進んだので、暇疲れしました。

忙し過ぎても疲れますが、暇すぎて疲れるのは嫌ですね。

あ、そうそう。今日学校行ったらこんなものを見つけました。



東京メトロネットワークというものです。東京メトロに属する路線を網羅したものです。

私は電車に乗るのが好きです。電車から見える景色が良いです。

因みに、私が一番好きな路線は、京成本線です。京成本線の駅に、堀切菖蒲園とかお花茶屋とかローカルな駅名が面白いと思ったからです。将来的には、京成本線か京急線沿いに住みたいと思います。

この紙を手にした時、私は「これのJRと都営地下鉄と京成版がほしい」と思いました。最早私は電車マニアになりかけています。

今日の洋楽

今日は、フレディ&ザ・ドリーマーズを紹介します。

数あるイギリスのバンドでは、比較的成功した類に入ります。イギリスでもアメリカでも大人気になったグループです。

一言で言うと、パフォーマンス重視、といったところでしょうか。フロントのフレディ・ギャリティ始め、ギター二人とベースがステージで動き回ります。

例えば、「I'm Telling You Now」では曲に合わせてフレディが手と足を上げて、ギター・ベースの3人はギターのネックと足を上げています。

こんな感じに。http://youtu.be/1LjJ4WlaZpY I'm Telling You Now

こんなパフォーマンスが受け、アメリカでも一時期引っ張りだこになりました。良くこんなに動いて演奏できるな、と思うでしょう。

今日の洋楽は、そんな彼らにしてはえらく大人しい「I Understand」という曲です。


メインはフレディが歌っていますが、バックでどこかで聞いたことがあるメロディが聴こえてくると思います。

実はこの曲、皆さんも卒業式でご存知の「蛍の光」を下敷きにして書かれました。この曲はアメリカの「フォー・チューンズ」(前に紹介したフォーチュンズとは全く関係ないです。)というドゥーワップのグループがオリジナルです。そこのメンバーのパット・ベストという人が書きました。

実はこのパット・ベスト、ジャズスタンダード曲の「センチメンタル・リーズン」を書いた人でもあるんです。

自分がこういう曲を書けたなら、と思います。






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