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2015年3月24日火曜日

Big Joe Turner - Shake, rattle and roll

こんばんは。名久井翔太です。

日曜日は五反田のブックオフに行きました。

そういえば先日、上野東京ラインなるものが開通したようですね。上野から先は東京、新橋、品川、そしてさらには横浜、伊豆まで行くようです。

一回乗ってみたんですが、日曜日だというのにえらい混みようでした。休日であの混みようですから、平日の朝はもっとすごいんじゃないでしょうか。

五反田のブックオフでまた収穫がありました。

そんな訳で今日はこの人です。

今日の洋楽

今日はビッグ・ジョー・ターナーです。

アメリカのブルース歌手ですが、後々たくさんの歌手、グループにカバーされた「Shake, rattle and roll」を最初に歌った人です。

生まれはなんと1911年5月18日、日本じゃまだ大正にもなってない明治時代ド末期のお生まれです。

1951年にその当時大手レコード会社だったアトランティック・レコード(レイ・チャールズ、ボビー・ダーリンも在籍)に入り、ヒットを飛ばしました。ジョー・ターナー本人は1938年から活動していますが、黄金期はアトランティックに入ってからだったといわれています。

その時の大ヒットがこの曲です。

http://youtu.be/eMBZHUhBAYU Bog Joe Turner - Shake, rattle and roll

という訳でビッグ・ジョー・ターナーでシェイク・ラトル・アンド・ロールでした。

実はこの曲、訳すと結構いかがわしい内容です。元々ロックンロールという言葉自体「性交」を意味するいかがわしい内容だったので、ロックンロールが歌われ始めた1950年代初頭は結構その時代にしては激しいテンポの曲が多いです。

ロックンロールといえば、まだ紹介してない御大がいました。

そのうち絶対に紹介します。

ではまた。



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