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2015年4月21日火曜日

The Bee Gees - I started a joke

こんばんは。名久井翔太です。

何のスポンサーもつかないブログで古い音楽と独り言をメインに投稿して早1年と4ヶ月、何ともうすぐで投稿100回目になろうとしています。

何をやるかは特に決めておりませんが、薄っすらと今まで投稿した洋楽のベスト盤見たいなものをやろかなと考えております。




普段閲覧回数の少ないブログの100記事記念に興味のある物好きの皆様、ふるってご覧頂ければ幸いです。

さて、今日は久々に成田空港へ行きました。空港自体行くのも3年ぶりですが、やはり行き慣れないと迷いますね。それ以前に、飛行機を使って千葉を飛び出す行事は私には無いんですがね。

そこで何をしたかというと、高校の同級生がアメリカに旅立つとのことで、その見送りにわたしは馳せ参じた訳です。

4:50分。この電車に乗ればまあ間に合うだろう。そうタカをくくっておりましたら‼︎

なんと先に行く電車を先に行かせるってんで、10分ぐらいも停滞させられてしまったんです。今ではLINEなるものが流行ってるそうで、この私も使っておりますが、旅立つ本人が来たという通知を見た瞬間に電車内で仰け反る始末。そこから心の動揺をどうやって隠せましょう。

しかし息を切らせてやっとこさ旅立つ本人と会えて一安心。高校の時よりも幾分綺麗になってるではありませんか。再び会おうと契りの握手を交わし、東へ飛行機は飛び立ちました。

19:54現在、今頃は空の下、下手したら雲の上なんでしょうね。向こうに行っても、本日と書いたのをひっくり返した国の生まれである事を土台に頑張って頂きたいと思います。

さて、飛行機とかけて本日はこの曲を。

今日の洋楽

今日はビー・ジーズで、ジョークです。

作者でビー・ジーズのメンバー、ロビン・ギブによると、この曲のヒントは飛行機のエンジンの音から得たとのことだそうで。音楽とは全く関係の無さそうな所からもヒントを得るとは、頭が下がる思いです。

今日も訳していきますよ。

ジョーク

他の人が泣いてるとき、僕はふざけて見せた。
だけど気づかなかった。僕がからかわれてたなんて。

それで僕は泣いた。他の人が僕を笑った。
僕はただのピエロだったときづいていたら良いのに。

僕は空を仰いで、手で目を覆った。
そしてベッドから転げ落ちた、僕が言った事に悩みながら。

僕が死んだって、世界は回り続けるだけさ。
結局僕の存在なんてただのジョークだっただけさ。

以上です。

今日は珍しく舌が回る、いや、筆が進む、これも違う、文字が起こせる記事でした。

これだけ文章多い記事今まで書いた事無いと思います。書くのに30分みっちりかかりましたね。

多分次はこの半分も無いですよ。そりゃこんだけ文量の多い記事を書くのは苦労ですが、僕のブログを見てくれる一握りの方達に少しでも楽しんでもらえればそれでいいです。

ジョークみたいにピエロみたいにならない事だけは、どうしたって避けたいもんです。

ではまた。


3 件のコメント:

  1. ああ、素晴らしい和訳です!いろんな和訳を拝見しましたが一番しっくりきました。いい歌ですね、大好きな歌詞になりました。ありがとうございました。

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  2. 上の方と同じです。一番スッキリする翻訳です。感謝します。

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  3. 適切な和訳有難うございました。気持ちがスッキリしました。

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