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2015年6月2日火曜日

ザ・スウィング・ウェスト - 悲しき天使 バンブラ

こんばんは。名久井翔太です。

今日もバンブラGSを紹介するんですが、更に今日は紹介したいものがあります。

タイガースのレア洋楽音源という訳で、ジュリー三昧さんの最新投稿動画の中に洋楽のカバーがあったので紹介したいと思います。

まずはジュディー・コリンズの青春の光と影です。シローのボーカルで、解散コンサートでも歌われた名曲ですが、明らかに解散コンサートの時と歌い方が違います。なにかの番組で歌ったんでしょうか。

ドアーズのカバーでタッチ・ミーです。時期的にトッポが脱退する前だと思います。

他に若葉の頃もあったんですがどういう訳か私の携帯では再生でき無いようで詳細は分かりません。早く見たいです。

それでは今日のGSです。

今日のGS

スウィング・ウェスト三本目で、悲しき天使です。


ボーカルは雨のバラードでもソロを取った梁瀬トオルです。湯原昌幸さんも後に演歌歌手になりましたが、梁瀬トオルさんも何かを訴えかけるような歌い方が素晴らしいです。

元々はロシアの民謡で、1969年にイギリスの女性シンガーのメリー・ホプキンがポール・マッカートニーのプロデュースでカバーし、有名になります。

スウィング・ウェストのバージョンは漣健児さんが訳していますが、もう演歌になってます。

ではまた。



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