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2016年9月29日木曜日

The Association - Dubuque Blues

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

このブログはBloggerというアプリから更新していますが、
最近どういうわけか、ちょっと文章打ったらすぐにフリーズしてしまうんですよ。困っちゃいますね。


愚痴をこぼしたところで、後半の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はザ・アソシエイションで、デュビューク・ブルースという歌です。

https://youtu.be/XP9Fz69Yin0

アソシエイションのメンバー、ジュールス・アレキサンダーが作った歌です。ジュールスは他にもファーストアルバムには「チェンジズ」、セカンドアルバムでは「パンドラズ・ゴールデン・ヒービー・ジービーズ」も作っています。

タイトルのデュビュークとは、アメリカ中部にあるアイオワ州の北東部にある街です。何でも、アイオワ州の中で1番古い街です。

では和訳です。

Do you remember Dubuque?
Have you even heard of that?
Half way between New York and California

デュビュークを覚えているかい?
あの話聞いたかい?
ニューヨークとカリフォルニアの間さ。

There is a highway in and back
Plus an active railroad track
And the west side of the city 
Sells no liquor

あそこにはハイウェイがある。
それとまだ使われている線路。
町の西部では酒が売られてないんだ。

Now I can recall the instances
That hung it in my thoughts
City parks, and night time girls
With ancient limestone rocks

昔見た物が、
今僕は思い出している。
町の公園、夜の女の子達、
昔の石灰岩も。

Writing songs of rights and wrongs
And buyin' penny loafer shoes
Oh, definitely, most certainly, I've got
The Dubuque blues


正義と悪の歌を書いて、
ペニーローファーの靴も買って、
間違いなく、確かに、
僕はデュビューク・ブルースになった。

Do you remember Anna Sue?
Have you even heard of that?
She went from Tennessee
To Minnesota


アンナ・スーを覚えているかい?
あの話聞いたかい?
テネシーからミネソタに移ったんだ。

When she was thirteen and I was ten
And like a gentle Southern wind
Well she made the moonlight shatter
Through the maples


彼女が13で僕が10の時、
優しい南風のように、
月のひかりよりも輝いていた、
カエデの木々の間で。

Now I can recall the summers
That we spent among the trees
When there were no Monday bummers
To blow my life of ease


僕らが過ごした、
夏を思い出す。
月曜日に対して不満は無かった、
僕の平坦な人生において。

Writing songs of rights and wrongs
And buyin' penny loafer shoes
Oh, definitely, most certainly, I've got
The Dubuque blues


正義と悪の歌を書いて、
ペニーローファーの靴も買って、
間違いなく、確かに、
僕はデュビューク・ブルースになった。

Now the Dubuque blues ain't news
To anybody
Who knows sadness is the sweetest
Of the pain
Who can tell by just a glance
That it's all over
And who never cries
Well almost never cries


デュビューク・ブルースなんて、真新しいものじゃないさ、
悲しみが痛みの中でも甘いものだという人には。
状況を少し見ただけで、全部終わりだと知った人には。
絶対に泣いた事がない人には。

Do you remember nickel Cokes?
Have you even heard of that?
(I've heard of that)
It's half between the forties and tomorrow


ニッケル・コークを覚えているかい?
あの話聞いたかい?
1940年代から今に至るまでの間さ。

Well I once considered it my home
But now I know I'll always roam
And if I pass through there again
I will be lucky


ここが家だと考えた事があったけど、
僕はどうせ彷徨うんだ。
また同じ所に寄れたのなら、
僕はラッキーさ。

Now I can recall the instances
That hung it in my thoughts
City parks, and night time girls
With ancient limestone rocks


昔見た物が、
今僕は思い出している。
町の公園、夜の女の子達、
昔の石灰岩も。

Writing songs of rights and wrongs
And buyin' penny loafer shoes
Oh, definitely, most certainly, I've got
The Dubuque blues


正義と悪の歌を書いて、
ペニーローファーの靴も買って、
間違いなく、確かに、
僕はデュビューク・ブルースになった。

こんな感じです。

デュビュークで起きた昔と今を歌っています。

Bloggerでのブログ更新、何だか不便になって来ています。ブログを変えようか考えています。

ではまた。

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