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2016年11月2日水曜日

The Association - Standing still

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はアソシエイションでスタンディング・スティルという歌です。


アソシエイションのドラマー、テッド・ブルーシェルの作です。ボーカルは、低いパートがテッド、高いパートがジム・イエスターです。

録音は1966年で、ファーストアルバム「And then along comes The Association」に収録されていますが、翌年「パンドラズ・ゴールデン・ヒービー・ジービーズ」のB面でシングルカットされています。

テッド・ブルーシェルですが、比較的強面の多い面々でもイケメンだと思います。ある写真では胸毛が凄いんですが、最近のアソシエイション関連のYouTubeの動画を見ても出てこないんですよ。もう引退したんでしょうか。アソシエイションは既にラス・ギグアーも引退してるし、そんな歳なんでしょうか。

では和訳です。

Stay by me and tell me how my kiss can cause a change in you 
Send out your thoughts on love in tender phrases proven true

僕の側にいて、ぼくのきすがどれだけ君を変えるのか教えて。
優しい調べにのせて、君の愛の考えを教えて。

We found what seems to be 
A love that will always be 
The kind of thing that makes the rest of life seem to be 
Standing still 

どうなるか僕らは見えてきた。
この愛はこんな感じになるんだ、
残りの人生をどうにか生きていけるような。

Gentle warmth flows through my soul each time my lips come close to yours 
The beauty of the moment makes the kiss worth waiting for 

穏やかで暖かい感じが僕の心に流れてくる、
僕の唇が君の唇に近づくとき。
一瞬の美しさが、
キスを待ち焦がれる価値のあるものになるんだ。

We found what seems to be 
A love that will always be 
The kind of thing that makes the rest of life seem to be 
Standing still 

どうなるか僕らは見えてきた。
この愛はこんな感じになるんだ、
残りの人生をどうにか生きていけるような。

Words could never say as much as the silence of a lovers' kiss 
Now our lives seem to blend into a timeless eternal bliss

恋人のキスの間の沈黙ほど、
言葉は雄弁ではない。
僕らの人生は、
永遠の祝福と上手く調和するんだ。

We found what seems to be 
A love that will always be 
The kind of thing that makes the rest of life seem to be 
Standing still 

どうなるか僕らは見えてきた。
この愛はこんな感じになるんだ、
残りの人生をどうにか生きていけるような。

こんな感じです。

君の愛があるから辛い時も頑張れる、という歌です。

今日はこの辺でお時間です。引き続きリクエスト募集中です。

ではまた。

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