ページ

2017年5月13日土曜日

Freddie and The Dreamers - Brown and Porters (Meat Exporters) Lorry

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、昨日24歳になった名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日の午前0時に更新したのを、日付が変わりましたが5月12日分とします。したがって、本日2回目の更新ですが、これを5月13日分とします。


早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日は、フレディとドリーマーズでブラウン・アンド・ポーターズです。




ジョン・カーター、ジェフリー・スティーブンス作曲です。

1967年のシングルですが、この頃にはグループの本国イギリスではシングルヒットが無くなり、活動の拠点をアメリカに移しています。しかし、これも僅か二年しか続きませんでした。

正直言って、この歌のタイトルは意味不明です。笑

ポーターは、色々な意味がありますが、ここでは「ブラウン・アンド・ポーターズ」と一括りにします。読者の皆様、どなたか分かる方がいらっしゃれば詳細な情報お願い致します。

では和訳です。

It's a long long way from Birmingham to London Town, hey, hey
When you need a lift and everybody turns you down, hey, hey
Blisters on my feet nearly had me beat
Until Brown and Porter's meat exporters lorry came along

バーミンガムからロンドンの街まで長い距離さ。
リフトも必要だし、みんな君を落ち込ませる。
僕の足の水ぶくれが僕を苦しめる、
ブラウン・アンド・ポーターズの食肉輸出業者のトラックが来るまで。

When I started out, the sun was really shining through, hey, hey
All I dreamed about was being once again with you, hey, hey
Then the rain began and down the road I swam
Until Brown and Porter's meat exporters lorry came along

僕がやる気になると、太陽が輝いていた。
僕が夢見ていたのは、君ともう一度一緒にいること。
そして雨が降り、道路を泳いでいった、
ブラウン・アンド・ポーターズの食肉輸出業者のトラックが来るまで。

Sitting in an ice cold butcher's van
Shivering and all wet through
Being knocked about by legs of lamb
I was black and blue

肉屋の冷たいトラックに腰掛け、
寒さで震えてずぶ濡れさ。
羊の足で打ちのめされて、
僕は落ち込んでいたよ。

It's a long long way from Birmingham to London Town, hey, hey
But at last I made it, even though I nearly drowned, hey, hey
Now I've got the flu, but at least I'm here with you
Thanks to Brown and Porter's meat exporters lorry came along
Thanks to Brown and Porter's meat exporters lorry came along

バーミンガムからロンドンの街まで長い距離さ。
でも最後に、溺れかかっても僕はやり遂げた。
そして風邪をひいてしまった、でも最後に君と一緒にいられる、
ブラウン・アンド・ポーターズの食肉輸出業者のトラックのおかげで。

It's a long long way from Birmingham to London Town, hey, hey

バーミンガムからロンドンの街まで長い距離さ。

こんな感じです。

ブラウン・アンド・ポーターズのトラックに助けられた歌です。何のことだか自分でも分かりません。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト募集中です。ある方は、コメント欄に記入よろしくお願いします。

ではまた。

0 件のコメント:

コメントを投稿