SINCE 2013.12.13- 1950年代から1970年代を中心に、あらゆる年代の洋楽和訳を乗せてご紹介する毎日更新(今の所)のブログです。リクエスト随時受け付けております。どしどしお寄せ下さい。 時々秘境駅巡りのレポートを載せます。 2021年復活‼︎しばらくペースを落として更新します。 2023年1月22日、2000回達成‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ X(旧Twitter)始めました。 アカウント名→NACK ID→@oldmusiclover79
ページ
2017年12月23日土曜日
Larry Ramos - It’ll take a little time
2017年12月22日金曜日
Billy Joel - Elvis Presley Blvd.
2017年12月21日木曜日
The Coasters - Bad blood
2017年12月20日水曜日
Bruce Springsteen - The ties that bind
2017年12月19日火曜日
Johnny Cash - Give my love to Rose
2017年12月18日月曜日
Chuck Berry - Downbound train
A stranger lying on a bar room floor
Had drank so much he could drink no more
So he fell asleep with a troubled brain
To dream that he rode on that downbound train
旅人が酒場の廊下で横たわってた、
たくさん飲んでいて、これ以上飲めなかった。
だからガンガンする頭で眠りについた、
下りの列車に乗ってる夢を見て。
The engine with blood was sweaty and damp
And brilliantly lit with a brimstone lamp
And imps for fuel were shovelling bones
While the furnace rang with a thousand groans
血のエンジンは汗をかき蒸気を上げていて、
硫黄のランプは明るく灯されていた。
悪魔の子の燃料はシャベル一杯の骨だった、
かまどがたくさん悲鳴を上げていた時。
The boiler was filled with lager beer
The devil himself was the engineer
ボイラー技士はラガービールで酔っていた。
悪魔がエンジニアだった。
The passengers were most a motley crew
Some were foreigners and others he knew
Rich men in broadcloth, beggars in rags
Handsome young ladies and wicked old hags
客はほとんどが胡散臭い奴らだった。
何人かは外国人、何人かは彼が知ってた奴がいた。
高い客はラシャに身を包み、物乞いの奴らはボロ切れを着ている。
綺麗な若い女に、醜いババアもいた。
As the train rushed on at a terrible pace
Sulphuric fumes scorched their hands and face
Wider and wider the country grew
Faster and faster the engine flew
Louder and louder the thunder crashed
Brighter and brighter the lighting flashed
列車がとんでもない所に向かう時、
硫黄の煙が奴らの手や顔を焦がした。
もっと広く国が大きく見えたら、
もっと速くエンジンが動いた。
もっとうるさく雷が鳴って、
もっと明るく稲光が光った。
Hotter and hotter the air became
Till their clothes were burned
And they were screaming with pain
Then out of the distance there came a yell
Ha ha said the devil we're nearing home
空気はもっと熱くなった、
奴らの服が燃え上がるまで。
奴らは痛みで叫んでいた。
そして遠い所から悲鳴が聞こえた。
「ハハハハ」と悪魔が言った、俺たちは家に近づいてくるんだ。
Oh how the passengers shrieked with pain
And begged old Satan to stop that train
乗客はどれだけ痛みで悲鳴を上げたんだろう。
そしてどれだけ悪魔サタンに列車を止めるように頼んだんだろう。
The stranger awoke with an anguished cry
His clothes wet with sweat and his hair standing high
He fell on his knees on the bar room floor
And prayed a prayer like never before
旅人が悲痛な叫びで目を覚ました。
服は汗で濡れて、髪は逆立っていた。
酒場の床で跪き、
今までした事ないくらいに祈りを捧げた。
And the prayers and vows were not in vain
For he never rode that downbound train
祈りや誓いは虚しく消える事は無かった、
あの下りの列車には二度と乗らなかったから。
こんな感じです。
泥酔した男が悪夢を見た歌です。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエストございましたらコメントくださいませ。
ではまた。