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2018年1月21日日曜日

The Tremeloes - Norman Stanley James St. Clair

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はトレメローズで、ノーマン・スタンリー・ジェームス・セントクレアです。




アラン・ホークショー、ヒューバート・パティソン作曲です。1968年のアルバム『アラン・チップ・デイヴ・アンド・リック』収録曲です。

冒頭に雨や雷の音が収録されてます。ハープシコードの音が切なさを出しています。

タイトルの人物がいるのかは、Yahoo!やGoogleで色々調べましたが、不明でした。笑

では和訳です。

Look at him there, Norman Stanley James St. Clair 

He wrote sonnets very well you know, 

People read them long ago. 


見てごらんよ、ノーマン・スタンリー・ジェームス・セントクレアの像を。

彼はソネットを沢山書いたんだ。

人々は昔読んだんだ。

                      

Totally bare, with just a leafy little square

Did he write his sonnets in the nude? 

Questions like that can be rude.


何の飾りも無く、葉っぱが多い広場で、

彼は素っ裸でソネットを書いたのか?

そんな質問失礼ってもんだよ。


Now he stands upon the steps of City Hall all alone

Thinkin bout the prose he wrote in his world of stone


彼は一人、市役所の階段で立っている。

彼の石の世界で、彼が書いた散文の事を考えているのさ。


Nobody cares what hes done or what he wears

Only children sometimes stop and stare

At Norman Stanley James St. Clair


彼が何をして、何を着ているのか誰も気に留めない。

子供達だけがたまに立ち止まって見るのさ、

ノーマン・スタンリー・ジェームス・セントクレアの像を。


こんな感じです。

昔の人物の像を歌った歌です。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエストございましたら、コメントくださいませ。

ではまた。

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