ページ

2019年1月7日月曜日

The Byrds - It won’t be wrong

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今年最初の月曜日です。


新年始まってもう1週間ですが、皆様、お風邪など召されてないでしょうか。

寒さ対策は万全に、いつも言っております。よろしくお願いします。

では、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はザ ・バーズで「悪くはないぜ」です。

https://youtu.be/EcVhZ1JGYCg

ロジャー・マッグィン、ハーヴィー・ガースト作曲です。1966年のシングル「セット・ユー・フリー・ディス・タイム」B面曲で、ホット100で63位を記録しました。また、1965年のアルバム『Turn Turn Turn』収録曲です。

バーズはコロムビアからシングルデビューしますが、実はコロムビア以前にエレクトラからデビューしています。その時のグループ名は「The Beefeaters(ザ ・ビーフィーターズ)」です。

そしてその時のこの歌のタイトルは「Don’t be long」でした。バーズとしてデビューして、アルバムに収録する時にタイトルが変わりました。

かなり斬新なコード進行な上に、途中で3/4拍子になる所も中々他の歌にはない特徴があります。

では和訳です。

Every time I see you smile, 
Come to me, don't be long
Let me tell you how my heart goes wild.
Please let me love you and it won't be wrong

君が笑うときはいつも、
俺の所に来てくれ、早く来て。
俺の心がどうやってワイルドになるのを教えてあげるぜ、
君を愛させてくれ、悪いようにはしないから。

Every time you're in my arms, 
Come to me, don't be long
You know that I'll never do you no harm
Please let me love you and it won't be wrong

君が俺の腕にいる時はいつも、
俺の所に来てくれ、早く来て。
君を傷つけたりなんかしないぜ。
君を愛させてくれ、悪いようにはしないから。

Let me love you and then you'll see, 
Come to me, come to me
Let me show you once and we'll be free
Please let me love you and it won't be wrong

俺に愛させてくれ、君も分かるぜ。
俺の所に来てくれ、来てくれよ。
一度だけ君に見させてくれれば自由になれる。
君を愛させてくれ、悪いようにはしないから。

Every time I see you smile, 
Come to me, don't be long
Let me tell you how my heart goes wild.
Please let me love you and it won't be wrong

君が笑うときはいつも、
俺の所に来てくれ、早く来て。
俺の心がどうやってワイルドになるのを教えてあげるぜ、
君を愛させてくれ、悪いようにはしないから。

Let me love you and then you'll see, 
Come to me, come to me
Let me show you once and we'll be free
Please let me love you and it won't be wrong

俺に愛させてくれ、君も分かるぜ。
俺の所に来てくれ、来てくれよ。
一度だけ君に見させてくれれば自由になれる。
君を愛させてくれ、悪いようにはしないから。

こんな感じです。

君とロマンスしたい、という歌です。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

0 件のコメント:

コメントを投稿