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2019年3月16日土曜日

Little Richard - Oh, why?

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

このブログで、明日の島村楽器プレゼンツ、アコースティック・パラダイス、略してアコパラ、の話をするのを忘れておりました。

昨年同じ時期に、初めてこのイベントに参戦していました。

アコパラというのは、島村楽器主催のライブイベントで、アマチュア限定・単純なエレキギター不可、というアコースティックサウンドにこだわったライブイベントになります。

総武線・津田沼駅から歩いてすぐの津田沼パルコの5階に島村楽器がありますが、明日は、私そこでアコパラに出演致します。

本当は1週間くらい前に、ご都合のよろしい方は是非観に来てください、という告知をしていましたが、すっかり忘れていました。

明日の更新で、ライブの模様をお伝えします。

では、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はリトル・リチャードでオー・ホワイ?です。



ウィンフィールド・スコット作曲です。1957年のアルバム『ヒアズ・リトル・リチャード』収録曲です。

作曲者のウィンフィールド・スコットは、ラヴァーン・ベイカーの「トウィードル・ディー」や、エルヴィスの「心の届かぬラヴ・レター」、ビル・ヘイリーの「バーン・ザット・キャンドル」を作った人です。

歌の主人公が無罪の罪を着せられた夢を見た、というオチが最初に来る歌です。

では和訳です。

I dreamed I was arrested

Charged with a crime

Forgot to plead innocent

'Cause darling, you're not mine


夢で見たんだ、俺は逮捕され、

罪を着せられた。

無実を証明するのを忘れた、

ダーリン、君は俺のものじゃないから。


Oh why?

Why should it happen to me?

Well, I'm fine with it

Have mercy on me


ああ、どうしてだ?

何で俺にこんな事が起きる?

もう沢山だ、

俺にお情けをかけてくれ。


The policeman said maybe

The judge he can agree

The jury keep on guessing

But the DA says it's me


警官は「かもしれん」、

裁判官は「賛成」、

陪審員は考えてる。

でも地方検事局は俺だって言う。


Oh why?

Why should it happen to me?

Well, I'm fine with it

Have mercy on me


ああ、どうしてだ?

何で俺にこんな事が起きる?

もう沢山だ、

俺にお情けをかけてくれ。


The lawyer said, plead guilty

And try to cop a plea

But why should I try plead guilty

When you don't belongs to me?


弁護士が罪を認めて、

自白せよ、と言う。

でも君が俺のものじゃないなら、

何で自白しなきゃいけないんだ?


Oh why?

Why should it happen to me?

Well, I'm fine, have mercy

Have mercy on me


ああ、どうしてだ?

何で俺にこんな事が起きる?

もう沢山だ、

俺にお情けをかけてくれ。


The policeman said maybe

The judge he can agree

The jury keep on guessing

But the DA says it's me


警官は「かもしれん」、

裁判官は「賛成」、

陪審員は考えてる。

でも地方検事局は俺だって言う。


Oh why?

Why should it happen to me?

Well, I'm fine with it

Have mercy on me


ああ、どうしてだ?

何で俺にこんな事が起きる?

もう沢山だ、

俺にお情けをかけてくれ。


こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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