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2019年4月1日月曜日

Willie Nelson - Angel flying too close to the ground

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

新元号。決まりましたね。

新元号は「令和」だそうです。LINEニュースの生中継を見ていましたが、決まった時は「そうか」と思いました。何というか緊張というか、少し厳かな感じになりました。

それで早速、令和を検索かけてみましたら、こんなものが出てきたんです。



「令和」に決まった瞬間に出てきたのが、上の川岸令和さん、という憲法学者の方です。早稲田大学の政治経済学術院長・政治経済学部長・法務研究科教授でもいらっしゃいます。

大学は通った事無いので分からないですが、生徒にすごく親しまれていたら、「令和(れいわ)先生」って呼ばれるんですかね。

今日はちなみにエイプリルフールでもありますから、「令和」なんて嘘、って事はありませんよね。ハハハ。

では、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はウィリー・ネルソンでエンジェル・フライング・トゥー・クロース・トゥ・ザ・グラウンドです。



ウィリー・ネルソン作曲です。1981年の映画『ハニーサックル・ローズ』の収録曲です。ホット100で1位を記録しました。

全体的に切ない雰囲気が漂うカントリーバラードです。間奏のクラシックギターの音色が、この歌の雰囲気に寄り添って居ます。

では和訳です。

If you had not have fallen
Then I would not have found you

Angel flying too close to the ground
And I patched up your broken wing and hung around a while
Trying to keep your spirits up and your fever down


もし君が落ちていなかったら、

俺は君を見つけなかっただろう、

地面すれすれに飛んでいた天使に。

俺は君の折れた翼を直し、しばらくブラブラさせてた、

君の心を落ち着かせ、興奮を冷まそうとした。


I knew someday that you would fly away
For love's the greatest healer to be found
So leave me if you need to
, I will still remember
Angel flying too close to the ground


いつか君は飛んでいくだろう。

愛は傷を治してくれる最上の物だから。

必要なら行くと良い、俺は忘れないだろう、

地面すれすれに飛んでいた天使を。


Fly on, fly on past the speed of sound

I'd rather see you up than see you down

So leave me if you need to, I will still remember

Angel flying too close to the ground


飛んで行け、音の速さを越えて行け。

俺は君を空で見て、地面でも見るだろう。

必要なら行くと良い、俺は忘れないだろう、

地面すれすれに飛んでいた天使を。


Leave me if you need to, I will still remember

Angel flying too close to the ground


必要なら行くと良い、俺は忘れないだろう、

地面すれすれに飛んでいた天使を。


こんな感じです。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

1 件のコメント:

  1. 好きな曲です。
    映画も良く覚えている。
    カントリーミュージック.comにはまだ書いてないが・・・

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