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2019年8月15日木曜日

The Nashville Teens - The biggest night of her life

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はザ・ナッシュビル・ティーンズでザ・ビッゲスト・ナイト・オブ・ハー・ライフです。



ランディ・ニューマン作曲です。1967年のシングルです。

ランディ・ニューマンは、映画『トイ・ストーリー』の主題歌「You’ve got a friend in me -君はともだち-」を自ら作って歌った事で記憶にある方も多いと思います。

1960年代はソフト・ロックのグループ「ハーパーズ・ビザール」というバンドのメンバーとして活動していました。この歌はその時期に作られました。

ナッシュビル・ティーンズは「タバコ・ロード」やボブ・ディランのカバー「見張り塔からずっと」に代表されるヘビーなピアノを基調としたサウンドでお馴染みですが、ソフトロックなナンバーも、ナッシュビル・ティーンズにかかればヘビーになるんですね。

Wikipediaによると、この歌の主人公のスージーは○○を…おっと。

では和訳です。

Susie's going out tonight

To her sixteenth birthday party

Her shoes are pink, her dress is white

And she's a beautiful sight to see

And you can bet it will be

The biggest night of her life


スージーは今夜出掛けるつもりさ、

16歳のバースデーパーティーに。

ピンクのシューズに白のドレス、

みんなの注目の的さ。

間違いないさ、この夜が、

彼女の人生で一番凄い夜になるぜ。


Susie's got a boy she likes

And his name is Tom Van Fleet

Susie's parents think he's nice

Because his hair is always neat

And you can bet it will be

The biggest night of his life


気に入った男を選んだ、

トム・ヴァン・フリートって名前さ。

両親は彼がイカしてるって思ってる、

彼の髪はいつも整ってるから。

間違いないさ、この夜が、

彼女の人生で一番凄い夜になるぜ。


Two kids out dancing, having fun

Till the sun comes up

In a high-school sweater and a paper hat

What could be wrong with that?


2人の子供がダンスを楽しんでる、

夜明けが来るまで。

高校のセーターにペーパーハット、

どうやって間違いが起きる?


Susie's going out tonight

To a promise she must keep

She thought about it all last night

And she was too excited to sleep

And you can bet it will be

The biggest night of her life.


スージーは今夜出掛ける、

彼女が守る約束の為に。

一晩中その事を考えて、

興奮して眠れなかったってさ。

間違いないさ、この夜が、

彼女の人生で一番凄い夜になるぜ。


Susie's going out tonight

To her sixteenth birthday party

Her shoes are pink, her dress is white

And she's a beautiful sight to see

And you can bet it will be

The biggest night of her life


スージーは今夜出掛けるつもりさ、

16歳のバースデーパーティーに。

ピンクのシューズに白のドレス、

みんなの注目の的さ。

間違いないさ、この夜が、

彼女の人生で一番凄い夜になるぜ。


And you can bet it will be

The biggest night of her life.


間違いないさ、この夜が、

彼女の人生で一番凄い夜になるぜ。


こんな感じです。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

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