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2026年3月1日日曜日

Procol Harum - A salty dog

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

3月に入りました。

2月のブログのビュー数っていうんですか、数字を見ていたらとんでもない事になってました。


1月が約2万ビューなのに対し、2月は約7万ビューなんですよ。

一体何が起こっているのやら。

見ていただいた方本当にありがとうございます。3月も変わらず洋楽お届けしますので、何卒宜しくお願い致します。

では、今日の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はプロコル・ハルムでソルティ・ドッグです。




キース・リード、ゲイリー・ブルッカー作曲です。1969年のアルバム『ソルティ・ドッグ』収録曲です。

航海をテーマにした歌です。船が沈没しそうになりながらも、どうにか上陸して一安心、といった感じですが、全体を通して不安が前面に出ています。

では和訳です。

'All hands on deck, we've run afloat!' I heard the captain cry

'Explore the ship, replace the cook: let no one leave alive!'


「全員甲板に集まれ、この船は浸水した!」船長がそう叫んだ。

「船を調べろ、コックを解雇しろ、誰も生きて返えれんぞ!」


Across the straits, around the Horn: how far can sailors fly?

A twisted path, our tortured course, and no one left alive


ホーン岬の海峡を横切り、俺たちは何処まで飛んで行くのだろう?

ねじれた航路、苦しみの海路、生存者は誰も居ない。


We sailed for parts unknown to man, where ships come home to die

No lofty peak, nor fortress bold, could match our captain's eye


俺たちは全く知らない所へ向かう、そこは船の墓場。

高く聳え立つ峰や、堂々と存在する要塞も、船長の視線には敵うまい。


Upon the seventh seasick day we made our port of call

A sand so white, and sea so blue, no mortal place at all


7日7晩の船酔いの中、俺たちは寄港地に着いた。

白い砂、青い海、生き死にとは無縁の場所に。


We fired the gun, and burnt the mast, and rowed from ship to shore

The captain cried, we sailors wept: our tears were tears of joy


俺たちは銃を撃ち、マストを燃やして、浜辺に向かって漕ぎ出した。

船長は叫び、俺たち船乗りは咽び泣く、喜びの涙を流した。


Now many moons and many Junes have passed since we made land

A salty dog, this seaman's log: your witness my own hand


俺たちが上陸してからいくつもの月が出ては沈み、いくつもの6月が過ぎて行った。

ソルティ・ドッグ、この男の航海日誌、お前の証言は我が手にしっかりと刻まれている。


こんな感じです。

あなたのお名前何ァんて由来のコーナー、今回はプロコル・ハルムのメンバーGary BrookerのGaryの由来を紹介します。

Gary

古英語の「Garwig」が由来であると考えられており、意味は「槍を持つ者」である。

1930年代から1950年代に「風と共に去りぬ人気を博したアメリカの俳優、ゲイリー・クーパーによって、男性名として人気が広まる。


という事で、Garyと名付けられた方には、「槍のように強く真っ直ぐ生きて欲しい」という願いが込められているのかもしれません。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。X(旧Twitter)も宜しくお願い致します。IDとかは上に書いてます。ブログフォローもお願い致します。

ではまた。

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