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2013年12月26日木曜日

Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick and Tich - The Legend Of Xanadu

こんばんは。名久井翔太です。

今日は、クロスダインの先輩について書きたいと思います。

私は苗字が名久井なので、職場では「ナックン」とか「ナックー」とか呼ばれたりしていますが、そんなニックネームをつけて下さったのが今日ご紹介する先輩・Nさんです。

同じGSを知っているという事から、更に仲良くさせていただきましたが、ある日名刺を渡され、ネットで調べましたら…

びっくりしました。なんとその先輩・NさんがYouTubeに乗っているではありませんか!もうここまで来たらイニシャルなんて付けなくても良いでしょう。先輩・Nさんとは、根本雅也さんだったのです。

最初に根本さんをYouTubeで観た時は、こんな事やってるんだ、と衝撃を受けました。その根本さんは、根本雅也ひとり芝居という名で、Playsic(芝居と音楽を融合させた舞台。)というステージを開いております。

この模様はYouTubeにアップされていますが、その中でも私が一番好きな演目は、花嫁の両親という演目です。http://youtu.be/X0nsWhezEcM 根本雅也ひとり芝居 花嫁の両親

ハートフルでメッセージ性が強い演目となっています。最近は専門学校に通っていらっしゃるのですが、一回でも良いので、ひとり芝居を生で観てみたいですね。

今日の洋楽

今日は、デイヴ・ディー・グループのキサナドゥーの伝説を紹介します。ハニーカムズのデニス・デルに見出され、栄光を掴んだグループです。

http://youtu.be/5lMGHHa1Ius Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick and Tich - The Legend of Xanadu

タイトルをご覧頂いてもお分かりの通り、長い方が正式名称です。このグループは日本でもグループサウンズ全盛期にジャガーズ、カーナビーツがカバーし、話題にもなりました。ジャガーズはキサナドゥーの伝説とザバダク、カーナビーツはオーケイをカバーしました。

このグループの音楽性というものは一概には決められません。強いて言うなら、無国籍である、ということです。

このキサナドゥーの伝説は、冒頭のフラメンコ調のギターが魅せてくれます。他にも、ザバダクではメンバーが様々な打楽器を用いてアフリカ調にしたり、ホールド・タイトではリードギターのティッチがオーバードライブをギンギンにしてハードロック調に仕上げています。

聴いてみると本当に無国籍で面白いですよ。根本さん、是非YouTubeでご覧ください。

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