ページ

2017年3月7日火曜日

The Association - I'll be your man

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

前回の更新した時間からしたら、今回は今日2回目の更新になります。この記事を書いている22:05現在、眠気はまだありません。

さて、今の所毎日更新していますが、このままのペースで行けば、来月中旬にはまた600記事突入しそうな勢いです。

600記事突入アニバーサリー記事の企画は、大体目処がついていますが、皆様から何がこういうのどうか、と意見をくだされば、そちらの方も参考にしたいと思います。

では洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はザ・アソシエイションでアイル・ビー・ユア・マンです。



ラス・ジゲール作曲、リードボーカルです。1966年のグループのデビュー・アルバム『And Then Along Comes The Association』収録です。また、1970年のライブアルバムにも収録されています。

ベースの音を良く聴いてみると、ウッドベースなんです。

実はアソシエイションは音楽のジャンルに当てはめてみると、サンシャイン・ポップとか、バロック・ポップとかに分類されるようですが、元はザ・メンという13人組という大人数のフォーク・グループでした。それがプロデビューするにあたって残ったメンバーが後のアソシエイションだったんです。

その名残でウッドベースとか使ってみたんじゃないのかと思います。

では和訳です。

Where were you when I needed you so
Where were you when I called your name
Where are you now when I need you again
I guess that things just stay the same


僕が君を欲しかった時、君はどこにいたの?

僕が君の名を呼んだ時、君はどこにいたの?

僕がまた君を欲しい時、君はどこにいるの?

状況なんて、何にも変わっていないんだね。


Where's the feelin' you told me you had
The feelin' you said would never change
I was again just like all the rest
I guess that things just stay the same


君の僕への気持ち、どこへ行ったの?

君の気持ち、変わらないって言ったじゃないか。

また他のみんなと同じになっちゃった。

状況なんて、何にも変わっていないんだね。


But if we ever meet again (meet again)
And if-a you need a true lovin' friend (true lovin' friend)
Just look my way and give me a smile (give me a smile)
And you can stay with me a while


でもまた僕らが会う時があれば、

本当に愛する友達が必要なら、

僕の方を見て、そして僕に微笑んで。

そしたらしばらく僕と一緒にいられるさ。


If I could start all over again
You know I'd start again with you
So says my heart but my mind can see
That what we had is through


また始めからやり直せるなら、

僕は君とやり直したいんだ。

そう心は言うけど、僕の気持ちはもう分かってる。

もう僕らは終わりだって。


But if we ever meet again (meet again)
And if-a you need a true lovin' friend (true lovin' friend)
Just look my way and give me a smile (give me a smile)
And you can stay with me a while


でもまた僕らが会う時があれば、

本当に愛する友達が必要なら、

僕の方を見て、そして僕に微笑んで。

そしたらしばらく僕と一緒にいられるさ。


As long as you can (long as you can, long as you can, long as you can)


君が出来る限り、


I'll be your man


僕は君の男になるよ。 


こんな感じです。


また一緒になれるならなりたい、という男の歌です。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト募集中です。ある方は、コメント欄に記入よろしくお願いします。


ではまた。


0 件のコメント:

コメントを投稿