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2018年6月20日水曜日

The Byrds - I knew I’d want you

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はザ・バーズで「君は僕のもの」です。



ジーン・クラーク作曲です。1965年のデビューシングル「ミスター・タンブリン・マン」のB面曲です。また1965年のアルバム『ミスター・タンブリン・マン』収録曲です。

バーズの前身「ザ・ジェット・セット」時代に書かれた歌だといわれています。後にムーディー・ブルースが発表した「サテンの夜」に似たマイナー調のメロディが特徴的です。

では和訳です。

I'd like to love you, with all of my heart

You've had me on your trip, right from the start

And when you looked at me, with love in your eyes

I knew I'd want you, oh yeah


君を心から愛したい。

最初から、君に夢中になってるんだ。

愛のこもった目で、君が僕を見る時、

僕は気づいた、君が欲しくなるんだ。


I'd like to hold you, if you want me to

I've found something new , just by looking at you

And it's in your smile, and it's in the way

I knew I'd want you, oh yeah


君が望むなら抱きしめてあげたい。

何か新しいものが見つかったんだ、君を見てるだけで。

それは君の微笑みにある、その延長線上にあるんだ。

僕は気づいた、君が欲しくなるんだ。


I meet so many people, I feel I don't know

But I felt so close to you, when you said hello


沢山の人と会ったけど、そんなの知らないと思ってた。

でも君が挨拶すると、君が近い存在になるんだ。


I'd like to love you, and together we'd find

The place we've been looking for, we'll have peace of mind

There we'll be happy, and there I'll know why

I knew I'd want you, oh yeah


君を愛したい、いつか一緒に見つかるよ。

僕らが探してた場所、僕らが安らげる場所を。

そこで幸せになるんだ、そこで理由がわかるんだ、

どうして君が欲しくなるのかって。


こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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