A cowpoke rode in one hot dusty day
To a store down in old San Antone
He stood at the window and I heard him say
Do I have a letter from home
埃っぽいある日、カウボーイは馬に乗って来た、
サン・アントンにある店に向かって。
窓の前に立ち、彼が言うのを聞いた。
「家から俺に手紙は来てるかな?」
The postmaster looked through the mail that had come
Then smilingly shook his grey head
The cowboke looked sadly a moment at him
And these are the words that he said
郵便局長が届いた手紙を見た。
にこにこしながら彼の灰色の頭が振られた。
その瞬間、カウボーイの顔が悲しくなった。
これが告げられた言葉さ。
No letter from home, no letter from home There’s never a letter from home
(No message from mother and none from the other)
There’s never a letter from home
家から手紙は来てない。
家から手紙は来てない。
(母からの手紙や、他の人達の物も無い。)
家から手紙は1枚も来てなかった。
That night he was shot on the wrong side of town
No more of those plains will he roam
I reached for my Bible and gave it to him
And said son here's your letter from home
その夜、彼は治安の悪い所で撃たれた。
最早平原を彷徨う事も無いだろう。
聖書に手を伸ばし、彼に渡した。
「若いの、これが家から届いた手紙だ。」
If only I had just a little more time
To read it the young cowpoke said
I can't take it with me and I must go on Then he died with his letter unread
「もう少し手紙を読むのに時間があれば。」
若いカウボーイが言った。
「俺にはこれは受け取れない、もう行く時間だ。」
そして手紙を読む事なく彼は死んでいった。
The letter from home, the letter from home No time for the letter from home
(The cowboy laid dead with his letter unread)
Too late for the letter from home
家から来た手紙。
家から来た手紙を読む事なく、
(カウボーイは手紙を読む事なく死んでいった。)
家から来た手紙が来るのが遅すぎた。
こんな感じです。
若いカウボーイが家からの手紙を待ち望んでいる所で殺された歌です。
以前に特集を組んだ「Murder Song特集」に入っていそうな歌でした。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。
ではまた。
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