ページ

2019年3月24日日曜日

The Byrds - Tiffany queen

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、ライブを終えたばかりの名久井翔太です。どうぞよろしく。

やって参りました、川越rotomでのライブ。

当日は私含めて5組の出演者がいました。バンド3組、弾き語り2組です。

今回演奏した曲は以下の通りです。

1. Little Feat - Willin’
2. The Rockin’ Berries - He’s in town
3. The Kinks - School days
4. Buddy Holly - Dearest
5. The Flying Burrito Brothers - Hot burrito #1

今回はDiaLというバンドと、Overというガールズバンドの高校卒業を祝して行われたライブですので、3曲目に卒業ソングというか、学生時代が楽しかったよね、という歌を歌いました。

非常に楽しめました。また機会がありましたら是非出演したいです。

呼んでくださったDiaLの皆様、そして他の出演者の方々、どうもありがとうございました。

では、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はザ・バーズでティファニー・クイーンです。



ロジャー・マッグィン作曲です。1971年のアルバム『ファーザー・アロング』収録曲です。

チャック・ベリーのリフからヒントを得て、バーズには珍しいロックンロールナンバーに仕上げています。

では和訳です。

Happiness hit me on the first day that we met

She was sitting in my kitchen with a face I can't forget

She was looking in my direction and calling with her eyes

I was trying to do and interview and telling them all lies

Last year in the summer with a tiffany lamp over her head


俺たちが会った日に幸せが訪れた。

忘れもしないその顔でキッチンに座ってた。

俺を見つめて、その瞳で俺を呼んだ。

インタビューでも開いて、大嘘をついてやろうとした。

去年の夏、ティファニーのランプが彼女の頭の上にあった。


They asked me what I thought about the 50's rock n roll

Then they got into a limousine and fell into a hole

I moved into the kitchen and I quickly fell in love

The warden came along and asked me what I was thinking of

Last year in the summer with a tiffany lamp over her head


俺に、50年代のロックンロールについてどう思うか聞かれた。

リムジンに乗って、穴に落っこちた。

俺はキッチンに戻って、恋に落ちた。

管理人が来て、俺が何を考えてるのか聞いてきた。

去年の夏、ティファニーのランプが彼女の頭の上にあった。


Well I grabbed her by the hand and with a few things I could

The warden said your leaving you better leave for good

I made it to Tasmania to buy a devil dog

We met a handsome prince who turned into a frog

Last year in the summer with a tiffany lamp over her head


彼女の手を取って、俺ができる少ない事をした。

管理人が言った「ここには帰らん方が良いぞ」

悪魔の犬を飼う為にタスマニア島に着いた。

カエルに変えられたハンサムな王子に出会った。

去年の夏、ティファニーのランプが彼女の頭の上にあった。


Now we're living out in Malibu the ocean by our side

Laying in the sunshine drifting with the tide

Happiness hit me on the first day that we met

She was sitting in my kitchen with a face I can't forget

Last year in the summer with a tiffany lamp over her head

Over her head


マリブの海岸沿いに暮らしてる。

太陽の光の下で寝て、波と共に漂うのさ。

俺たちが会った日に幸せが訪れた。

忘れもしないその顔でキッチンに座ってた。

去年の夏、ティファニーのランプが彼女の頭の上にあった。


こんな感じです。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

0 件のコメント:

コメントを投稿