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2020年10月4日日曜日

Radiohead - I might be wrong

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、今日のボブ・ディランのコーナーです。

今日のボブ・ディラン

10月4日(日)



~He saw an animal leavin’ a muddy trail
Real dirty face and a curly tail~

~その人が見たのは通り過ぎた跡がどろんこになってしまう動物
すごく汚い顔をして、尻尾はくるんと丸まっている~

「Man gave names to all the animals」より

今日の洋楽

今日はレディオヘッドでアイ・マイト・ビー・ウロングです。



レディオヘッド作曲です。2001年のアルバム『アムニージアック』収録曲です。

ダークなギターのリフに電子ドラムの音が絡み合う、何ともダークな雰囲気の曲です。

未来なんて残されていないから、何も考えずに楽しい時間を過ごそうよ、という歌です。

では和訳です。

I might be wrong

I might be wrong

I could have sworn

I saw a light coming on


僕は間違ってたかもしれない。

僕は間違ってたかもしれない。

光が差して来たって、

誓う事が出来たんだ。


I used to think

I used to think

There is no future left at all

I used to think


僕はよく考えてたよ、

僕はよく考えてたよ。

未来なんて何も無いって。

僕はよく考えてたよ。


Open up, begin again

Let's go down the waterfall

Think about the good times

And never look back

Never look back


切り開いて、初めからやり直そう。

そして滝を下ろう。

楽しかった時を考えて、

振り返らないで。

振り返らないで。


What would I do?

What would I do?

If I did not have you?


何をすれば良いんだろう?

何をすれば良いんだろう、

君が居なかったら?


Open up, let me in

Let's go down the waterfall

Have ourselves a good time

It's nothing at all

Nothing at all

Nothing at all


切り開いて、僕を入れてよ。

そして滝を下ろう。

楽しい時を過ごそうよ、

僕らには何も無いから。

何も無いんだ。

何も無いんだ。


こんな感じです。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

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