そういえばこの前タイガースの青い鳥を紹介した時にDSのバンブラでタイガースのアルバム、ヒューマンルネッサンスを丸ごとカバーしちゃおうというのを書いた記憶があるんですが。
あれからどうなったのというのをお話ししておきましょうか。
1.光ある世界
2.生命のカンタータ
3.730日目の朝
4.青い鳥
5.緑の丘
6.リラの祭り
7.帆のない小舟
8.朝に別れのほほえみを
9.忘れかけた子守唄
10.雨のレクイエム
11.割れた地球
12.廃墟の鳩
このうち、廃墟の鳩はすでにアップしてますので、新たに作るのは廃墟の鳩以外の11曲となります。
今日の時点で3曲目の730日目の朝まで完成してます。今日は青い鳥を作り始めましたが、ドラムスとベースのリズムパターン、そしてギターのコード、ボーカルにあてたハーモニカの部分と歌詞はもう終わっています。
青い鳥はそれ以外にもフルートのパート、ストリングスのパートがありますのでそれはまた次回という訳です。
実は青い鳥はiPhoneのアプリGarageBandでも作っているので、聴き慣れてるといえば聴き慣れてます。だからサクサク進むんでしょうね。
とはいえ、最近はリズムパートと基本的なコード付けを先に完成させてそこから他のメロディーを付けるというのが主流になっています。僕としてはそっちの方が作りやすいんですね。
段々とひとりヒューマンルネッサンスの完成も近いです。
それでは今日のGSです。
今日のGS
今日はランチャーズで真冬の帰り道です。
知らない人にもう一度説明しますが、このYouTubeの音源は私が任天堂DSソフト、大合奏バンドブラザーズDXを使ってカバーして、元ネタになるべく近いものを紹介するというものです。あくまで元ネタではありません。私がゲームソフトで作った音源ですのでお間違えなきよう。
ランチャーズは元々あの岩倉具視の子孫にあたる加山雄三さんら東宝の俳優で結成されたバンドで、加山雄三時代に発表された楽曲も湘南サウンド風のものでした。
後にそれぞれ忙しくなり、加山雄三の親戚の喜多嶋修が中心となって結成されました。
真冬の帰り道はランチャーズにとっては最大のヒットになりましたが、その後はあまり人気も上がらず、6枚のシングル、2枚のアルバムを残して解散しました。
真冬の帰り道しかヒットがないのに6枚もシングルを出し、アルバムも2枚出したのは、やはり加山雄三が元メンバーだったという影が付きまとう感じです。しかしランチャーズも一見湘南サウンド風のギターを奏でてはいますが、秋の街路樹の並木道を思い出させるフォークサウンドで魅せています。
ではまた。
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