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2016年9月3日土曜日

Bruce Springsteen - Born in the USA

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。予告通り、USA繋がりのある歌を和訳です、

今日の洋楽

今日はブルース・スプリングスティーンでボーン・イン・ザ・USAです。


どこかで聴いたことがあるかと思います。ブルースの代表曲です。

ベトナム戦争から帰って来た兵士の歌です。待遇の酷さを歌ったものですが、Born in the USAをコーラス部分で繰り返して歌ったため、愛国歌という風に誤解をさらてしまいます。ブルース本人は、この誤解に納得がいっていないようです。

では和訳です。

Born down in a dead mans town
The first kick I took was when I hit the ground
End up like a dog that's been beat too much
Till you spend half your life just covering up

生気のない街に産まれちまった。
最初に蹴られたのは、地面に伏せた時さ。
ボロボロに虐げられる犬のように人生を終えるんだ、
本心だって言えないまま残りの人生を終える。

Born in the U.S.A.
I was born in the U.S.A.
I was born in the U.S.A.
Born in the U.S.A.

俺はアメリカに産まれちまった、
俺はそんなアメリカに産まれちまったんだ。

Got in a little hometown jam
So they put a rifle in my hand
Sent me off to a foreign land
To go and kill the yellow man

故郷の町で生き詰まった。
だから奴らは俺にライフルを持たせ、
外国に送り込まれたんだ、
黄色人種を殺すために。

Born in the U.S.A.
I was born in the U.S.A.
Born in the U.S.A.
Born in the U.S.A.

俺はアメリカに産まれちまった、
俺はそんなアメリカに産まれちまったんだ。

Come back home to the refinery
Hiring man said "son if it was up to me"
Went down to see my V.A. man
He said "son, don't you understand"

戻ってきて製油所に行った、
だけど採用担当の奴が言った、「私にはどうしようもございません。」
だから退役軍人の管理局の奴に会った。
そしたら「君はまだ分からんのか」

I had a brother at Khe Sahn
Fighting off the Viet Cong
They're still there, he's all gone

ケ・サンに兄弟がいる、
ベト・コンで戦った。
ベト・コンは勝った、だが兄弟は死んだ。

He had a woman he loved in Saigon
I got a picture of him in her arms now 

あいつはサイゴンに恋人がいた。
恋人に抱かれたあいつの写真を持っている。

Down in the shadow of the penitentiary
Out by the gas fires of the refinery
I'm ten years burning down the road
Nowhere to run ain't got nowhere to go

刑務所の影に怯え、
製油所からも追い出された。
俺は10年も道路で燃え尽きたままさ、
どこにも走りに行けない、どこにも行けないんだ。

Born in the U.S.A.
I was born in the U.S.A.
Born in the U.S.A.
I'm a long gone daddy in the U.S.A.

俺はそんなアメリカに産まれちまった、
俺はアメリカの老いぼれたジジイさ。

Born in the U.S.A.
Born in the U.S.A.
Born in the U.S.A.
I'm a cool rocking daddy in the U.S.A.

俺はそんなアメリカに産まれちまった、
俺はアメリカのクールでロックなオヤジさ。

こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

2016年9月1日木曜日

Chuck Berry - Back to the USA

こんばんは古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

このブログの和訳ですが、以前は書く時になって歌詞を和訳し始めて、という感じでやっていましたが、前半でネタが長引くとその日のうちに終わらない、なんて事もあります。

最近はあらかじめこれを和訳しよう、というものを見つけて和訳して、ネタのストックを作っておいています。その結果、現時点で約30曲もの和訳があります。ほぼ1ヶ月は、毎日更新しても困らないぐらいです。

リクエストがあればそれを優先してやります。今の所皆無ですが。笑

では後半の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日は、来月で卒寿を迎えるチャック・ベリーでバック・イン・ザ・USAです。


1959年のチャックのヒット曲です。オーストラリアから戻ってきた時に書かれた曲です。

ビートルズのBack in the USSRはこの曲のパロディというのは有名な話です。

アメリカのシンガー、リンダ・ロンシュタットもかばーしています。

では和訳です。

Oh well, oh well, I feel so good today,
We touched ground on an international runway
Jet propelled back home, from over the seas to the U. S. A.

俺はいい気分だ。
やっと国際線の滑走路に降りたんだ。
飛行機に乗って帰って来たんだ、海外からアメリカに。

New York, Los Angeles, oh, how I yearned for you
Detroit, Chicago, Chattanooga, Baton Rouge
Let alone just to be at my home back in ol' St. Lou.

ニューヨーク、ロサンゼルス、ずっと愛してたぜ。
デトロイト、シカゴ、チャタヌーガ、バトンルージュ。
もちろん俺の愛しのセントルイスだって忘れてないさ。

Did I miss the skyscrapers, did I miss the long freeway?
From the coast of California to the shores of Delaware Bay
You can bet your life I did, till I got back to the U. S. A.

摩天楼も、長い高速道路にも触れてなくて寂しかったかって?
カリフォルニアの海岸、デラウェア湾の浜辺まで。
大丈夫、寂しかったさ、アメリカに帰ってくるまでな。

Looking hard for a drive-in, searching for a corner café
Where hamburgers sizzle on an open grill night and day
Yeah, and a juke-box jumping with records like in the U.S.A. 

ドライブインを探し回ったさ、小さなカフェも探したな。
グリルでハンバーガーの焼ける音が一日中聞こえる所を。
そしてレコードをガンガン鳴らすジュークボックスもある所さ、アメリカみたいに。

Well, I'm so glad I'm livin' in the U.S.A.
Yes. I'm so glad I'm livin' in the U.S.A.
Anything you want, we got right here in the U.S.A.

嬉しいぜ、俺はアメリカに住んでるんだ。
そう、俺は嬉しいんだ、アメリカに住んでることが。
なんでも揃うんだ、このアメリカでな。

こんな感じです。

和訳を見ればお分かりの、懐かしきアメリカよ、という歌です。

次回はUSAつながりの曲を和訳します。

ではまた。


2016年8月31日水曜日

The Rockin' Berries - What in the world's come over you

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

ドラクエ5の仲間モンスターの一人に、プチタークなるものがいます。色々ネットで調べましたところ、レベル60までは全くと言っていいほど能力が上昇しませんが、それを過ぎると爆発的に伸びて、力や身の守りといった能力値は255、HP/MPは999まで伸びます。まさに化け物、まさにモンスターといった仲間モンスターです。

肝心の、仲間にする方法ですが、一度ミルドラースを倒した後に出てくる、謎のすごろく場をゴールすると出てきますが、これが大変なんですよ。

ゴールまでの距離が長いのと、強制的に振り出しに戻されたり落とし穴で終了になったり、正直しんどかったんですよ。

でも今日、仕事帰りの電車でなんと、ゴールして、プチタークが仲間になったんですよ!ゴールした瞬間に小さくガッツポーズしました。

…と、どんどん最新のゲームが出ているのに何を今更、と思うでしょうが、今ハマっているのがそれなんだから勘弁してください。

と言うわけで、後半の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はロッキン・ベリーズでホワット・イン・ザ・ワールズ・カム・オーバー・ユーです。


元はザ・ダベルズというアメリカのドゥー=ワップのグループのカバーです。私はそれまで見つけた事も凄いなと思いました、我ながら。

ダベルズは「ユー・キャント・シット・ダウン」、「ブリストル・ストンプ」のヒットを持つグループです。メンバーに、「1-2-3」をヒットさせるレン・バリーがいます。

また、「ホワット~」に関して、カントリーシンガーのジャック・スコットの同じタイトルの曲もあるのでご覧になる方は注意です。

では和訳です。

What in the world's come over you?
Why do you treat me like you do?
Won't you tell me when I've been wrong?
Don't you know that you're the only one?
What in the world's come over you?

一体どうしたんだい?
どうしてこんな仕打ちをするんだい?
僕が何か悪い事をしたかい?
君は僕にとってたった1人だって言うのに。
一体どうしたんだい?

What's this you heard today 'bout me
And a girl across the way?
You're not the type to carry news
'Cause what they say isn't true, true

他の娘と一緒に歩くのを見たって聞いたのかい?
君は噂を信じるタイプじゃないだろ、
だってそんな噂嘘なんだから。

How could you play it in, oh, so sweet?
Why did you think that I would cheat?
What in the world's come over you?

君だってそんなに上手く騙せないのに、
どうして僕が騙すと思うんだい?
一体どうしたんだい?

What's this you heard today 'bout me
And a girl across the way?
You're not the type to carry news
'Cause what they say isn't true, true

他の娘と一緒に歩くのを見たって聞いたのかい?
君は噂を信じるタイプじゃないだろ、
だってそんな噂嘘なんだから。

What in the world's come over you?
What in the world's come over you?
What in the world's come over you?

一体どうしたんだい?
一体どうしたんだい?
一体どうしたんだい?

こんな感じです。

浮気を疑われている男の歌です。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

2016年8月30日火曜日

The Seekers - Georgy girl

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

進行は、と打つと「信仰は」とたまに最初に出てきてしまいます。文章なんだから誤字脱字なんか無いようにしたいところです。

では洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はザ・シーカーズでジョージー・ガールです。


シーカーズはオーストラリア出身のフォーク・ポップグループです。

メンバーは以下の通りです。

アソール・ガイ (Athol Guy, b)
キース・ポットガー (Keith Potgar, g)
ブルース・ウッドリー (Bruce Woodley, g)
ジュディス・ダーラム (Judith Durham, v)

1962年にオーストラリアの首都・メルボルンで結成されました。ジュディスを除くメンバーが最初に集まって、ボーカルにケン・レイという人がいました。が、すぐに脱退してジュディスに変わっています。

メンバーのキース・ポットガーはなんとABCという放送局のディレクターもやっていました。副業をやってたのがバレないようにする為、アルバムの写真には代理を立てていました。

1964年に、それまで地元のW&Gというレコード会社にいましたが、さらなる成功を求めて渡英して、コロンビアに移籍します。シングルデビューは、ダスティ・スプリングフィールドの兄、トム・スプリングフィールド作曲の「I'll never find another you」でした。全英、全豪で1位を記録するヒットになりました。

その後も、「A world of our own」「The carnival is over」「Georgy girl」等ヒットを連発しますが、1968年にジュディス・ダーラムがソロ活動をするため一旦解散します。その時のテレビでのライブも放映されました。その後は再結成、解散を繰り返しています。

今回のジョージー・ガールは1966年に公開された「ジョージー・ガール」という映画の主題歌でした。主人公はジョージナという女の子、ところが背が高いのと鈍臭いのでみんなからジョージーといわれます。

なお、ジョージー・ガールに関してこんな音源が…↓


インスト物です。演奏者は「ジョージ・ガラベディアン・プレイヤーズ・アンド・ジ・オウフル・トランペット・オブ・ハリー・アームズ」です。

ジョージ・ガラベディアン・プレイヤーズは、ハーブ・アルパート・アンド・ザ・ティファナ・ブラスの流れをくむイージー・リスニング、ジャズのインスト集団です。バックは良いんです。ただ、これに参加したハリー・アームズというトランペットの音が…

以前にタモリ倶楽部で取り上げられたことで話題になり、その時劇団ひとりさんが、「トランペットは習ったことないけど、これだったら1日で越えられる」と言ったことも印象に残っています。プロと呼んで良いのか疑問です。なんたってAwful=ひどい、ですからね。

では和訳です。

Hey there, Georgy girl

Swingin' down the street so fancy-free

Nobody you meet could ever see the loneliness there - inside you

ねえ、そこのジョージー・ガール、
好き勝手に通りを歩いているけど、
誰もあなたの寂しさに気づかないのね、
あなたの中の。

Hey there, Georgy girl

Why do all the boys just pass you by?

Could it be you just don't try or is it the clothes you wear?

ねえ、そこのジョージー・ガール、
どうして男の子達はあなたを無視するのかしら、
あなたがただしようとしないから?
それともあなたの着てる服のせい?


You're always window shopping but never stopping to buy

So shed those dowdy feathers and fly - a little bit

あなたはいつもウィンドーショッピング、
でも買おうとはしないのね。
だからその古い羽は捨てて飛ぶのよ - ちょっとだけ。


Hey there, Georgy girl

There's another Georgy deep inside

Bring out all the love you hide and, oh, what a change there'd be

The world would see a new Georgy girl

ねえ、そこのジョージー・ガール、
あなたの中にもう一人のジョージーがいるわね。
あなたの秘めた恋心をさらけ出すの。
そしたらどんな変化がくるのかしら。
世界はあなたに注目するわ、ジョージー・ガール。


Hey there, Georgy girl

Dreamin' of the someone you could be

Life is a reality, you can't always run away

ねえ、そこのジョージー・ガール、
他の誰かになれるのを夢見てるけど、
人生は夢物語じゃないわ、
いつまでも夢見られる訳じゃないわ。

Don't be so scared of changing and rearranging yourself

It's time for jumping down from the shelf - a little bit

自分を変える事をそんなに恐れないで。
棚から飛び降りる時なのよ。 - ちょっとだけ。


Hey there, Georgy girl

There's another Georgy deep inside

Bring out all the love you hide and, oh, what a change there'd be

The world would see a new Georgy girl

ねえ、そこのジョージー・ガール、
あなたの中にもう一人のジョージーがいるわね。
あなたの秘めた恋心をさらけ出すの。
そしたらどんな変化がくるのかしら。
世界はあなたに注目するわ、ジョージー・ガール。

こんな感じです。

自分に自信のない人に、励ましている歌です。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。


2016年8月28日日曜日

The Association - Cherish

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は西新井のブックオフに行って、ボズ・スキャッグスのアルバム『シルク・ディグリーズ』を見つけました。

ボズ・スキャッグスといえば、名曲「We're all alone」でお馴染みのAORシンガーです。1944年6月8日オハイオ州カントン出身です。

20代の頃はスティーヴ・ミラー・バンドに属して、ギターを担当していましたが、その頃から作曲もしており、1965年には既にソロアルバムも出していたそうですが、7枚目の「シルク・ディグリーズ」までヒット作がありませんでした。

「シルク・ディグリーズ」からは「We're all alone」、「Low down」がヒットしました。

その後現在に至るまで活動を続けています。2015年には「ア・フール・トゥ・ケア」というアルバムも出しています。

前述のAORとは、「Audio (又はAlbum、Adult。Adultはやらしい意味じゃ無くて大人向けの。- Oriented - Rock」の略で、パンクやハードロック、メタルとはまた一線を画す音楽です。シカゴとか山下達郎、松任谷由実あたりの音楽がそうです。

今回の「シルク・ディグリーズ」全体の感想としては、ブルース」R&Bを好んでいたあたり、ボーカルスタイルも黒人顔負け、ソウルフルでした。

3曲目の「Jump Street」は中でも、ピアノも一番ロックというか激しめで良かったです。

やはり最後に「We're all alone」を持ってくるあたり、ニクいと思いました。

皆さんも見つけたら聴いてください。

では後半の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はアソシエイションでチェリッシュです。


前回の「恋にタッチはご用心」は、ジム・イエスターとテリー・カークマンのツインのリードボーカルですが、今回のチェリッシュもツインです。

作者のテリーと、ラス・ギグアーです。

テリーはこれ以外にも、「レクイエム・フォー・ザ・マセズ」、「エンター・ザ・ヤング」、「シックス・マン・バンド」を書いています。

では和訳です。

Cherish is the word I use to describe
All the feeling that I have
Hiding here for you inside

「Cherish」は僕が良く使った言葉さ、
君への秘めたる想いの全てを表してるんだ。

You don't know how many times
I've wished that I had told you
You don't know how many times
I've wished that I could hold you

君は知らない、何度君に伝えてしまいたかったか。
君は知らない、何度君を抱きしめられたら、と思ったことか。

You don't know how many times 
I've wished that I could
Mold you into someone who could
Cherish me as much as I cherish you

君は知らない、僕が君を大切に思うように、
君が僕を大切に思わせるようにしてしまいたいと、何度思ったことか。

Perish is the word that more than applies
To the hope in my heart each time I realize

「Perish」という言葉ほどぴったりなものはない、
僕がいつも気づく希望を言い表すんだ。

That I am not gonna be the one
To share your dreams
That I am not gonna be the one 
To share your schemes
That I am not gonna be the one to share what
Seems to be the life that you could
Cherish as much as I do yours

僕は君の夢を一緒に分かち合えない。
僕は君の計画を一緒に分かち合えない。
僕が君を大切に思うように、君が大切にする人生とは何かを、僕は分かち合えないんだ。

Oh, I'm beginning to think that man has never found
The words that could make you want me
That have the right amount of letters 
Just the right sound
That could make you hear, make you see
That you are drivin' me out of my mind

僕は考え始めている、
君が僕を欲しがるようになる言葉を見つけられないんだと。
ちょうど良い文字数、ちょうど良い響きの言葉のものを。
君に聞いて欲しいんだ、そして知って欲しいんだ、君が僕を狂わせているって。

Oh, I could say I need you
But then you'd realize
That I want you
Just like a thousand other guys
Who'd say they loved you
With all the rest of their lies
When all they wanted 
Was to touch your face your hands
And gaze into your eyes

君が欲しい、と僕は言えるけど、
君は気づく。
君が欲しい、他のたくさんの男がそうであるように。
他の男がは愛してると言うけど、全て嘘なんだ。
あいつらはただ君の顔に、君の手に触れたいだけ、
そして君の目を見つめるだけなんだ。

Cherish is the word I use to describe
All the feeling that I have
Hiding here for you inside

「Cherish」は僕が良く使った言葉さ、
君への秘めたる想いの全てを表してるんだ。

You don't know how many times
I've wished that I had told you
You don't know how many times
I've wished that I could hold you

君は知らない、何度君に伝えてしまいたかったか。
君は知らない、何度君を抱きしめられたら、と思ったことか。

You don't know how many times 
I've wished that I could
Mold you into someone who could
Cherish me as much as I cherish you

君は知らない、僕が君を大切に思うように、
君が僕を大切に思わせるようにしてしまいたいと、何度思ったことか。

And I do cherish you

僕は君を大切に思っているよ。

Cherish is the word

「Cherish」は言葉さ。

こんな感じです。

秘めたる思いのほどを綴る歌です。

アソシエイションの曲の中でもボーカルの重厚感がある曲です。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。