秋田県秘境駅レポート・その7

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました、が。

ずっと引き続いております秘境駅レポート、今回も紹介します。

今回から初めてこのブログを見た人は、全然洋楽和訳やんねえじゃん、と思われるでしょうが、また和訳やりだすまでしばしお待ちを。

9月17日から9月20日まで秋田に居ましたが、今回は3日目、つまり9月19日の秘境駅レポートをお届けします。3日目は行程がかなり複雑になっています。

秋田市に泊まって、朝を迎え5時半に起床。またレンタカーを近くの駐車場に停めて、6時49分、羽越本線に乗ってまずは由利本荘駅に向かいます。

その後由利高原鉄道鳥海山ろく線に乗り換え、3日目最初の目的地、曲沢駅に8時03分に到着しました。

この日も朝から雲が目立ちます。何やら嫌ーな予感がします。

とはいえ、見渡す景色は山の緑、田んぼの黄緑色、そして空は曇っていつつもブルーの面影を残していました。

この景色をいつまでも見ていたい、と思いました。





待合室の中です。喫煙スペースもありました。







↑時刻表です。

秘境駅の中では比較的電車が止まる方です。とはいえ、逃すと1、2時間は待たないといけないです。

田んぼの中にポツンとある駅です。何となく、田舎の学生が利用していそうな雰囲気でしたが、朝の時間で駅に居たのは私だけでした。

バーッと写真を撮った後、8時10分の電車に乗ってまた由利本荘まで戻りました。

最初は車で来ようか迷いましたが、市道沿いにあるのに駐車スペースが全くありませんでした。自転車なら停められると思います。

という訳で、今回は田んぼの中にポツンとある曲沢駅を紹介しました。次回は折渡駅です。

ではまた。