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2026年8月9日日曜日

The Band - Whispering pines

 こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。


早速、今日の洋楽和訳のコーナーです。



今日の洋楽


今日はザ・バンドでウィスパリング・パインズです。





ロビー・ロバートソン、リチャード・マニュエル作曲です。1969年のアルバム『ザ・バンド』収録曲です。


哲学的というか、難解な詩です。男女の別離がテーマですが、彼女の身を案じているような歌です。


では和訳です。


If you find me in a gloom, or catch me in a dream
Inside my lonely room, there is no in between
Whispering pines, rising of the tide
If only one star shines
That's just enough to get inside


暗闇の中で俺を見つけたのなら、それか寂しい部屋の中で、

夢で俺を捕まえたのなら、隔てる物は無い。

松の木の囁き、満ちてゆく潮、

星が一つでも輝けば、

どうにか中に入っていける。


I will wait until it all goes 'round
With you in sight, the lost are found


全てが回るまで俺は待とう。

君が見えるようになれば、失った物も見つかる。


Foghorn through the night, calling out to sea
Protect my only light, 'cause she once belonged to me
Let the waves rush in, let the seagulls cry
For if I live again, these hopes will never die


夜通し吹かれる霧笛が、海に向かって吹かれる。

俺のたった一つの光を守ってくれ、彼女は一度俺のものだったから。

波は寄せて、カモメは鳴かせてやろう。

もう一度生きられるなら、望みは決して無くなりはしないから。


I can feel you standing there
But I don't see you anywhere


君がそこに立っているのを感じる、

でもどこにも君が居るのが見えない。

Standing by the well, wishing for the rains
Reaching to the clouds, for nothing else remains
Drifting in a daze, when evening will be done
Try looking through a haze
At an empty house, in the cold, cold sun


井戸の側に立って、雨が降るのを望んでる。

雲に手を届かせたい、何も残ってはいない。

途方に暮れて彷徨い歩き、夕暮れも終わる時、

靄の向こうを見ようとした、

冷たい太陽の中の、空っぽの家を。


I will wait until it all goes round
With you in sight, the lost are found


全てが回るまで俺は待とう。

君が見えるようになれば、失った物も見つかる。


こんな感じです。


あなたのお名前何ァんて由来のコーナー、今回はLevon Helmこと、Mark Lavon HelmのLavonの由来を紹介致します。


Lavon

①ヘブライ語で「白」を意味するla-vanに由来する名前で、男性女性共に使われる。白は自由、平和、純粋、というイメージを持つ。

②ベラルーシ語で「ライオン」を意味するLiavonが変化した形。


という事で、この方の名前全部揃いました。「純粋で強い、牛を愛する男の子になって欲しい」という願いが込められているのかもしれません。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。X(旧Twitter)も宜しくお願い致します。IDとかは上に書いてます。ブログフォローお願い致します。


ではまた。

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