こんばんは。名久井翔太です。
前回、タイトルを付けるのを忘れてしまったので、今日からタイトルを付けます。一番大好きな曲のタイトルを付け忘れて仕舞うなんて、何かが起こりそうで怖いです。
今日はバイトでした。私は今現在、都内の専門学校に通いながら、その専門学校から企業実習生として池袋の某ホテルの某ビュッフェレストラン(ここまで書いたら分かっちゃうかな)にて働いております。もう戦いの日々です。私は戦いに疲れた戦士です(笑)。
僕は普段はビュッフェレストランにて、料理台の料理や什器類の補充をしていますが、出勤する日は九割五分の確率で忙しいです。朝凄く混んでる時は気が抜けません。仕事から上がればもうヘトヘトです。ですが、私がそんな職場で長く働いていられるのも、職場の皆さんのおかげです。
就職先に行くまで、その事に感謝して働きます。
今日の洋楽
今日はザ・フォーチュンズというグループを紹介します。
特徴は、
①イギリスのバンド
②大半の曲がオーケストラで叙情的であり、フロント3人のコーラスも加わり美しいバラードである
③ベースのロッド・アレンが月亭(山崎)邦正に似ている(笑)
といった所です。このグループの代表曲は、You've Got Your Troublesという曲なのですが、私が好きなのはHere It Comes Againという曲です。
http://youtu.be/O6QAbXCPF50 The Fortunes - Here It Comes Again
ベースの人、邦正さんに似てるでしょ(笑)。これは個人的な見解なのであまりお気になさらずに。
さて、この曲は失恋をテーマにした曲なのですが、ストリングスとフロント3人のコーラスの美しさ、恐らくこのグループでしか表現できないと思います。前回紹介したトレメローズも同じくコーラス路線で動いていたのですが、フォーチュンズとはまた違った魅力があります。私はどちらのグループも好きなのですが。
このグループもトレメローズと同じ解散をしていないグループなのですが、現在のフォーチュンズは、この映像の当時活躍していたメンバーは一人もいません。ギターの背の低い方(バリー・プリッチャード)とキーボードの方(デイヴ・カー)、そしてロッド・アレンの3人は既に他界しています。もう二人(ギターのグレン・デイル、ドラムのアンディ・ブラウン)はまだご存命でいらっしゃいますが、近況は不明です。それでもグループは存在していますが、ロッドのいないフォーチュンズはフォーチュンズではありません。
というのも、フォーチュンズを現在まで支えてきたのはロッド・アレンがずっとフロントで立ち続けてきたからです。私は60年代のフォーチュンズが好きです。
…といった所でこの辺で長話はやめておきます。また次回も聞きに来てくださいね。お待ちしております。
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