遂に‼︎いよいよ‼︎
100記事目突入でぇございます‼︎
果たして今日がその日だと知ってくれてる人はどれだけいるんでしょうか。おそらくねぇ、いても一握りなもんですよ。こんなねぇ、人気ブロガーを目指すでもなく、なんの真新しさもないブログの存在なんて。いたらその人は物好きだということで良いですね?
とにかく、一年とほぼ5ヶ月たってようやくここまできました。これからも、最近になって始めた洋楽和訳を織り交ぜながらダラダラとやっていきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
さてさて、今日は何やるかってぇと。
私の大好きなトレメローズのベスト盤和訳を乗せようかと思います。これを書き始めた22:25分、いったい何時に書き終えるんでしょうか。
まずはこの曲から。
サイレンス・イズ・ゴールデン
心が痛まないかい、誰かが彼女にひどい事するのを見るのは。
誰かが泣くのは辛くないのかい、その誰かが彼女だったら。
黙ってたほうが良いというけれど、僕はしっかりと知ってしまった。
話すのは簡単だという。
皆羊のようにそれに従う、それが何の結果を生み出さなくとも。
彼があの娘を騙してたなんてどうして言えよう。
哀れだ、彼女は最後に知る事になるんだ。
彼女が彼のやり方でどれだけ騙されただろう。
黙ってた方が良いのか、それとも言った方が良いのだろうか。
いや、彼女に言ったところで嘘だと言われるだろう。
彼女を傷つけてはいけない、そんなのお節介ってもんだ。僕は馬鹿だ。
トレメローズといえばこの曲ですね。イギリスで1967年に1位を取ったフォー・シーズンズのカバーです。
続いてはこちら。
彼女が通る
月の光が映えるこの夜に、
彼女は独りこの道を歩く。
僕が歩くときは、
君の写真を見ながら歩いてるんだ。
彼女が通る。ほらやってくるよ。
他の男と歩くのなんていつもの事さ。
彼女がやってくるよ。
彼女の愛に包まれながら歩くのはとても素敵だけど、
彼女は僕のものにはならないんだ、ぼくがどれほど頑張っても。
君は独りじゃないんだ。
電話で常に誰かと話しているからね。
僕が君の名前を呼んでも、ただこだまするだけさ。
人気者の彼女に恋心を抱く青年を歌ったHere comes my babyでした。
続いてはブライアン・プールがバンドメイトだった時のこの曲。
僕の事好き?
僕がダンスできないからって、君は僕をひどくあしらったけど、見てごらん、奴らをびっくりさせてやるぜ。
僕が好きかい?
本当に踊れるんだぜ。
僕が好きかい?
今ノッテるんだぜ。
僕が本当に好きかい?
もう踊れるんだぜ。
見てな!
さあ、早くおいでよ。
シェイクしてごらん。
ちょっとソウルも入れて。
マッシュポテトだって、ツイストだってできるんだぜ。
なあ、教えてくれよ、こんなの好きかい?
さあ、リズムに乗って。
君は僕を狂わせてしまうんだ。
ちょっとソウルも入れて。
トレメローズでドゥ・ユー・ラヴ・ミーでした。
次はこの曲です。
君は突然僕を愛する
今までこんなにひどくあしらう女の子はいなかった。
君は遊びで僕のプライドを傷つける。
それで君は嘘で僕の心を惑わせてる。
僕が決心したら、絶対に君とはオサラバするんだ。
君は突然僕を愛するんだ、君の腕を広げて。
何も僕の心に迷いは無くなるんだ。
僕が君から去ろうとすると、
君は突然僕を愛して、僕をとどまらせるんだ。
君が他の男の腕にうっとりしてる時、
僕は嫉妬してる事を覚えて欲しい。
まだ君がうっとりしてる時に僕が行こうとすると、
急いで僕のところに来て、行かないでというんだ。
ロシア風な曲、Suddenly you love meでした。
続いては。
僕の可愛い恋人
僕はあの娘の事を考えてるんだ、完ペキなあの娘を。
彼女の輝く金髪しか考えられない。
今まで夢見た事なんてないけど、彼女を見るたび、
僕はたちまち空の上さ。
月や太陽を輝かせる事が出来るんだよ。
君が思い通りの事をやれば毎日ハッピーさ。
僕が生きてる限りそれは不思議じゃないんだ。
僕が君にあげられるたくさんの愛をあげよう。
何も気づかないで僕は朝目を覚ました。
あくびを終える前にもう彼女はいるんだ。
僕はあの娘の事を考えてるんだ、完ペキなあの娘を。
彼女の輝く金髪しか考えられない。
ハッピーなMy little ladyでした。
続いてはアフリカンなこの一曲です。
ヘルレ・ヘルレ
又は
フレー・フレー・ ラ・ラ・ラ
女はどんな時も君を愛する、
君が結婚するって決めた時は。
いいかい、僕の言う事をよく聞くんだ。
じゃないと大変な事になるからね。
お互いを愛し合ってるんだろ。
言うのは簡単だけど、やるのは難しいよ。
いい家族を気づく前に、
君と彼女で、愛のハーモニーを奏でるのさ。
アフリカのミュージシャン、ドーディー・カバカ(Daudi Kabaka)のカバーです。
疲れたので、最後はイエロー・リバーで締めます。
イエロー・リバー
じゃあな、俺の後は頼んだぜ。
除隊証明書も貰ったし、手当も受け取った。
俺の荷物をまとめてくれ、イエロー・リバーに帰るんだ。
銃を下ろせ、戦争に勝ったんだ。
杯を満たすんだ、その時が来たんだ。
俺が愛するイエロー・リバーに帰るんだ。
イエロー・リバー、まだ俺の心に、目に焼き付いている。
イエロー・リバー、俺の血となってる、そのぐらい愛してる。
説明してる暇なんて無い。一秒だってもったい無い。
月の下で寝てるの見たらわかるだろう。イエロー・リバー。
大砲の火がまだ頭の中をよぎるけど、
生きてて本当に良かった。
長い事イエロー・リバーから離れてたけどそろそろ戻りたい。
夜がまだひんやりしてた頃、
水辺だってまだ覚えてる。
あの時あった女の子も覚えてる、
イエロー・リバーで合ったあの娘を。
こんな感じでそろそろ疲れたので締めます。
酔ってるとどんどん和訳が早くなりますね。普段から歌い慣れてるせいでしょうか。
ともかく、これにて100記事目突破記念投稿は終了いたしたく存じます。
ここまで見てくださった物好きの皆様、どうもありがとうございました。
これからも、古い音楽の紹介ブログを不毛の20代、特に同級生が見てくれる事を祈って、投稿を続けようと思います。
良ければコメントなんか貰えたら幸いです。
ではまた。
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