早速今日のGSです。
今日のGS
ズー・ニー・ヴー2本目です。尾崎紀世彦のまた逢う日までの元ネタになったひとりの悲しみです。
元々はズー・ニー・ヴーではなく、槇みちるさんという歌手のCMソング用に用意された曲で、作曲が筒美京平、詞はアンパンマンの生みの親・やなせたかし先生という大変豪華な布陣でCM放送…のはずが、お蔵入りになったそうです。やなせたかしの詞はどんなだったんでしょう。
そして阿久悠が改めて詞を書き、ズーニーヴーに渡って今度こそ世に出ました。が、それほどセールスは良くなかったようで…
そしていよいよ尾崎紀世彦の世紀の歌になってくるわけです。
1回目はお蔵入り、2回目は不発、そして3回目でドドーンとヒットするわけです。3度目の正直とはこの事だと言えましょう。
ではまた。
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