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2015年6月29日月曜日

Elvis Presley - I'm counting on you

こんばんは。名久井翔太です。

考えれば、今月は毎日ブログ更新してましたね。ブログ初めたての頃には無かったですね。

これからもどんどん洋楽を紹介していきますよ〜。

ではでは、今日の洋楽です。

今日の洋楽

今日はまたまたエルヴィスの曲です。あてにしてるぜです。


エルヴィスのデビュー・アルバム『エルヴィス・プレスリー登場』の2曲目に収録された曲です。ロック風のバラードというよりは、ロックンローラーがバラードを歌う荒削りなロッカバラード風の曲です。

作者はDon Robertsonという今年3月に92歳のカントリー・ピアニストの人がやりました。この前取り上げたAnything that's part of you、カントリー界のもう一人の大御所のハンク、Hank SnowのI don't hurt anymore、Ninety miles an hour、そして世間的にはこれ一発といわれたHank Locklinのヒットナンバー、Please help me I'm fallingなどを書きました。

では和訳します。

All the words that I let her know
Still could not say
君に言った言葉の全て
まだ君に伝えられてない、

How much I need you so in every way
君の事がどれだけ必要なんだろう。

I hope you will guide me
As only you can do
僕はただ君のやり方で、
僕を導いてくれるだろうと思う。


Hold my hands down beside me
I'm counting on you
僕のそばで手を握っててほしい、
君をあてにしてるよ。

I'm counting on you dear
From the dawn of each day
毎日、夜明けから、
君を信じているんだ。

To always come through dear
In your kind lovin' way
いつも君の愛し方で、
願いが通じるようにね。

If you knew just how deeply
I feel things you do
君がしてる事全てを
僕が強く思ってる、って知ったら、

Then you know how completely
I'm counting on you
そしたら君は全て分かるさ。
君を信じているんだよ。

こんな感じです。

この曲も、見る限り和訳してるとこが無かったので和訳しました。一番乗り?

しかし一番早いのはこのアルバムがCD化されたときについた訳詞家の方なんでしょうね。

ですが、これもまたネットに上がってないということは、結構ニッチな環境なんじゃないでしょうか。

ではまた。




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