こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。
今日の洋楽
ポール・ジョーンズ、マンフレッド・マン、マイク・ハグ作曲です。1964年のシングルで、イギリスのチャートで5位を記録しました。
マンフレッド・マン初ヒット曲です。その理由は、イギリスの有名番組『レディ・ステディ・ゴー』のOPに起用されて大ヒットしました。
この歌はどういう訳か、アルフレッド・テニスンというヴィクトリア朝の詩人が、クリミア戦争中のバラクラヴァの戦いを題材にした「軽騎兵の突撃」にヒントを得ています。Rode the six hunderedとか原詩に出てきています。
では和訳です。
5-4-3-2-1 (x7),
Always onward rode the six hundred (5-4-3-2-1)
Down the valley on their horses they thundered (5-4-3-2-1)
Ah but was it them who really blundered (5-4-3-2-1)
Uh huh, it was the Manfreds'
いつも前に進んでいた600もの兵隊。
谷の下で、馬が大声で鳴いた。
でも本当に失敗したのは彼らだったのか?
いや、それはマンフレッズだ。
5-4-3-2-1 (x2)
The soldiers waited at the gate for weeks (5-4-3-2-1)
In a wooden horse to the city they sneaked (5-4-3-2-1)
Who let them in, was it the Greeks? (5-4-3-2-1)
Uh huh, it was the Manfreds'
兵隊は門で1週間待った、
こっそり忍び入った街の木の馬の中で。
誰が中に入れさせた、ギリシャ人か?
いや、それはマンフレッズだ。
5-4-3-2-1 (x5)
Uh huh, it was the Manfreds'
5-4-3-2-1
そうさ、それはマンフレッズだ。
こんな感じです。
マンフレッド・マンをアピールしている歌です。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。
ではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿