こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。
今日の洋楽
フェリス・ブライアント、ブードルー・ブライアント作曲です。1962年のアルバム『クライング』収録曲です。
オリジナルは1960年のジミー・スウィーニーのバージョンですが、元々は1862年のメキシコの歌「ラ・ゴロンドリナ(?)」という歌が原型です。ゴロンドリナ(?)の意味は、ツバメという意味です。
原型の方はチェット・アトキンスがカバーしましたが、1960年にブライアント夫妻が英語に訳しています。こちらの方はエルヴィスやレイ・プライスらがカバーしています。
では和訳です。
She wears my ring to show the world that she belongs to me
She wears my ring to show the world she's mine eternally
With loving care I placed it on her finger
To show my love for all the world to see
彼女が僕のものって見せるために、彼女は僕の指輪をつけている。
彼女が永遠に僕のものって見せるために、彼女は僕の指輪をつけている。
愛する気持ちでもって、彼女の指にはめた。
世界中に、僕の愛を見せるために。
This tiny ring is a token of tender emotion
An endless pool of love that's as deep as the ocean
She swears to wear it with eternal devotion
That's why I sing, because she wears my ring
この指輪が、優しい気持ちを表すもの。
永遠に枯れない愛、海と同じくらい深い愛。
永遠の愛を誓って、彼女はつけている。
だから僕は歌う、彼女が僕の指輪をつけているから。
This tiny ring is a token of tender emotion
An endless pool of love that's as deep as the ocean
She swears to wear it with eternal devotion
That's why I sing, because she wears my ring
That's why I sing, because she wears my ring
この指輪が、優しい気持ちを表すもの。
永遠に枯れない愛、海と同じくらい深い愛。
永遠の愛を誓って、彼女はつけている。
だから僕は歌う、彼女が僕の指輪をつけているから。
だから僕は歌う、彼女が僕の指輪をつけているから。
こんな感じです。
指輪をつけてる彼女の歌です。
今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。
ではまた。
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