いきなりですが、昨日また秘境駅に行ってきたので、急遽、そちらのレポートをしたいと思います。
今回、私が訪れたのは、千葉県にある総武本線・南酒々井駅です。
家の最寄駅が松戸駅ですが、松戸駅には新京成線という、松戸から津田沼駅・千葉駅の方まで走る鉄道があります。のんびり電車に揺られたかったので、新京成線に乗って千葉まで行きました。
千葉駅で総武本線(銚子方面)に乗って、6駅目で南酒々井駅です。千葉駅から大体2,30分程度です。
隣の佐倉駅は比較的栄えていますが、南酒々井駅だともうこんな感じの景色です。
千葉県にもまだこんな所があったんですね。
駅全体が林に囲まれていて、駅前に店やその他の商業施設といわれるのは全くありませんが、一応民家は普通にあります。
↑こんな感じの待合室がホームにありました。一応雨は凌げます。
↑駅の改札です。南酒々井駅はSuicaが使えます。そして男女別でトイレがあります。
千葉駅から銚子駅までを結ぶ総武本線ですが、調べたら南酒々井から銚子まで1時間16分くらいで行けるそうです。
駅前はこんな感じです。
↑こんな感じの待合室がホームにありました。一応雨は凌げます。
↑駅の改札です。南酒々井駅はSuicaが使えます。そして男女別でトイレがあります。
千葉駅から銚子駅までを結ぶ総武本線ですが、調べたら南酒々井から銚子まで1時間16分くらいで行けるそうです。
駅前はこんな感じです。
真ん中辺りにバス停がありますが、佐倉駅の隣の物井駅から、和田ふるさと館という歴史資料室を兼ねたコミュニティセンターまでを結ぶコミュニティバスのバス停です。
南酒々井駅は1914年に開業しましたが、1971年にもう無人化になっています。駅のトイレも、元々は共用でしたが、駅のリニューアル化が行われて、男女別のトイレになりました。
駅周辺には何もありませんが、10分くらい歩くと、タンメン・トナリという店があります。そして駅から15分くらい歩くと、飯沼本家という酒蔵があります。
という訳で、今年最後は秘境駅レポートをお届けしました。
皆様、2023年はどんな年だったでしょうか。
このブログでいえば、2000回突破、そしてブログ開設10周年を迎える事が出来たので、そういった意味では今年は記念すべき年だった、と思います。新しいアーティストも数多く紹介しましたので、洋楽和訳の幅が広がったと思います。
さらに今年は秋田県に秘境駅巡りで訪れましたし、個人的にはとても良い年でした。
多分、来年も日曜日と木曜日の更新になるかと思いますが、「継続は力なり」、これを忘れずに洋楽和訳をお届けしたいと思います。まあ、このブログを訪れるのなんて物好きの人しか居ないでしょうが。笑
でもそう言った人達、はたまたそうでない人達によって私のブログ更新のモチベーションは支えられていますので、来年も変わらぬ応援の程よろしくお願い致します。
では、この辺でお時間です。残り少ないですが、良い年をお迎え下さいませ。
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