100記事目まであと5回です。
木曜の深夜仕事でしたが、仕事中いろんな思いが駆け巡り、仕事が手に付きませんでした。少しセンチメンタルになったりもしまして。
今日の洋楽和訳
今日は私が洋楽にハマる切っ掛けを作ってくれたビリー・ジョエルです。
基本このブログは様々なグループ・歌手を紹介するので、どのアーティストも紹介するのが久しぶりです。
今日は'83年のヒット、アップタウン・ガールです。この曲はアルバム「イノセント・マン」に収録されています。
このアルバムは、ビリーが影響を受けた歌手、グループのリスペクトを込めたサウンド作りをしております。例えば、「ロンゲスト・タイム」はSo much in loveのThe Tymes、「あの娘にアタック」はシュープリームス、といった具合に、元ネタのアーティストがやっててもおかしくない楽曲を作ってます。
かくいうアップタウン・ガールも、ジャージー・ボーイズで昨今話題になっているFrankie Valli and The Four Seasonsを意識して作られてます。
http://youtu.be/nEIcTstEmnQ Billy Joel - Uptown girl
こちらが和訳です。
山の手のあの娘、
彼女は山の手の世界に住んでいる。
きっと裏手の彼氏なんていたこと無いだろう。
彼女の母さんなんてその理由を話した事無いだろう。
だから僕はかけるのさ、山の手のあの娘に。
単純な食パンのように退屈な人生を送っているだろう。
男達が皆情熱で居続ける限り、
彼女はダウンタウンの男を探している。
それがこの僕さ。
彼女の人生で何が必要か知った時、
彼女が目を覚まし、決心した時、
彼女は知るだろう、僕がタフじゃ無いと。
だって僕は恋してるから。
山の手のあの娘に。
知ってるだろ、山の手の世界にあの娘がいた事を。
彼女の上流社会のおもちゃに飽き飽きしている。
気取った男達からのプレゼントにも。
彼女は選べる権利があるのに。
山の手のあの娘。
彼女に真珠を買える余裕なんて僕には無いけど、
いつか運が味方したら彼女は知るだろう。
僕がどんな男かというのを。
そしたら僕の勝ちさ。
彼女が歩けば、可愛く見える。
彼女が話す時、彼女は言うのさ、あなたのものよ、と。
彼女は言うだろう、僕はタフじゃないって。
なぜって僕は恋してるから、山の手のあの娘に。
単純な食パンのように退屈な人生を送っているだろう。
男達が皆情熱で居続ける限り、
彼女はダウンタウンの男を探している。
それがこの僕さ。
山の手のあの娘。
彼女は僕のアップタウン・ガール。
僕は恋してるのさ。山の手のあの娘に。
以上です。
彼女と主人公は住んでる世界が違うけど、絶対に自分のものにしてみせるという曲でした。
ではまた。
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