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2018年6月26日火曜日

Elton John - Take me to the pilot

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はエルトン・ジョンで「パイロットに連れてって」です。



エルトン・ジョン、バーニー・トウピン作曲です。1970年のシングル「僕の歌は君の歌」B面曲です。

エルトン・ジョンはこの歌を「バーニーの詩は時々意味の分からない物がある。これはフィーリングで書かれたもの」と評しています。

ベン・E・キングやオデッタもカバーしています。

では和訳です。

If you feel that it's real I'm on trial

And I'm here in your prison

Like a coin in your mint

I am dented and I'm spent with high treason


僕が試練に立ち向かっているのが本当だって感じたら、

そして僕が君の牢屋に入れられているって感じたら、

君の造幣局のコインみたいに、

僕はベコベコにされて、反逆の罪で入れられているのさ。


Through a glass eye your throne

Is the one danger zone

Take me to the pilot for control

Take me to the pilot of your soul


メガネを通せば、

君の玉座は危険なゾーン。

操縦させるからパイロットの所に連れてって。

君の魂のためにパイロットの所に連れてって。


Take me to the pilot

Lead me through the chamber

Take me to the pilot

I am but a stranger


僕をパイロットの所に連れてって。

僕を機械室に連れてって。

僕をパイロットの所に連れてって。

僕はただの旅人なのさ。


Take me to the pilot

Lead me through the chamber

Take me to the pilot

I am but a stranger


僕をパイロットの所に連れてって。

僕を機械室に連れてって。

僕をパイロットの所に連れてって。

僕はただの旅人なのさ。


Well I know he's not old 

And I'm told he's a virgin

For he may be she

But what I'm told is never for certain


彼はそんなに年取ってないし、

彼は処女だって聞いてるよ。

彼は彼女と呼ばれるかもしれない。

でも僕が聞かされているのは、確かなことじゃないって事さ。


こんな感じです。


訳分からないですよね。笑 彼は彼女と呼ばれる、という部分はこっちの可能性があるって事です。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

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