今日はバンブラの耳コピについて話したいと思います。
今まで作ってきたバンブラの曲はほとんど耳コピで作っています。トレメローズとかビル・ヘイリーとか、タイガースもiPodで聞きながら作っています。
ただコードに関してはネットで調べたりしています。
まず、パートを全部決めて、例えばボーカルで使うパートは何個とかを決めて、とりあえずイントロと一番を完成させます。
二番も同じ感じだったらコピーペーストです。微妙に違っててもコピペです。後で修正しますので。
このような感じで作ってはコピペ、作ってはコピペという作業を繰り返しています。
ただ一番手間がかかるのが、ギターソロの場合です。とても一回聞いただけでは覚え切れません。だからiPodで聞いたのをすぐに記憶してバンブラに移す。ので時間がかかります。
ゴールデンカップスの銀色のグラスも時間がかかるギターソロが出だしからあるので苦心しました。
このような地味な作業を繰り返して、バンブラで曲が完成するのです。
今日のGS
今日はザ・タイガースです。
http://youtu.be/9Yn_mlpKKs0 The Tigers - I put a spell on you
ジュリーのシャウトに痺れております。
元々はスクリーミン・ジェイ・ホーキンスというアメリカの黒人歌手が1956年に出したのがオリジナルですが、アニマルズやニーナ・シモンもカバーして有名になりました。
最初にこの曲を聴いたのは高校生で、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR) というアメリカのバンドのものです。
このCCRのバージョンでタイガースが田園コロシアムでのライブにてカバーしています。
何と言ってもこの曲の魅力はシャウトにあります。
「お前に呪いをかけてやる、お前は俺の物だ。他の男とつるんでるなんざたまんねえぜ」といった感じの曲をシャウトで伝える。
実は私もこの前のクロスダインの送別会でこの曲を歌っています。
その時立ち会った方は解ると思います。5人くらいでカラオケに入って、しばらくして僕が凄くシャウトしてたのを。
あれ初めて歌ったんですが、シャウトが決まって気持ちいいですね(笑)。
これから皆でカラオケに行く時は歌いたいと思います。ただ一瞬で喉が天国に行くと思いますが。
ではでは。