このブログを検索

2015年4月4日土曜日

John Fogerty - Rockin' all over the world

こんばんは。名久井翔太です。

今日は堀切菖蒲園で棚卸のバイトだったんですが、朝の4時半に終わっちゃいました。駅でしばらく時間潰ししてたんですが、寒いし早く帰った方が良いと思って市川真間まで戻りました。

時間はまだ6時。そこからバスを使っていかないと行けないんですが、バスが来るまでまだ30分もあるんですよ。たまには歩くか、そう思って市川真間からK高校まで歩きました。

終点途中のバス停の時間見たらもうすぐバスが来るんです。こうなったら終点まで歩いた方が良いと思って歩くスピードを変えたりしました。途中からウサギとカメみたいになってきましたが、実際カメの方が早めに出発してるからこれは違うと。じゃあオールスター感謝祭のミニマラソンだと思ったんですよ。大体足の遅い人が先に行って、早い人が後から行くんでそれ正解だと思いました。

結果バスが終点に着く五分前にゴールしました。なかなか良い運動になりました。

今日の洋楽

今日はジョン・フォガティです。

知る人ぞ知る南部サウンドのバンド、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルの看板スターです。

ほとんどジョンのワンマンであったため、他のメンバーと決裂して、ソロ活動を始めました。

ジョンのソロは聴いたことなかったんですが、今日のこの曲を聴くと、クリーデンスでもやれば良かったのにと思いました。

http://youtu.be/QA2H8Zsysho John Fogerty - Rockin' all over the world

最後まで楽しい曲でした。

ではまた。











2015年3月31日火曜日

Billy J. Kramer and The Dakotas - Beautiful Dreamer

こんばんは。名久井翔太です。

今日は特に無いので、今日の洋楽行きましょう。

今日の洋楽

今日はビリー・J・クレイマーです。

ビートルズが作った「バッド・トゥ・ミー」、「アイル・キープ・ユー・サティスファイド」、「フロム・ザ・ウィンドー」等をヒットさせたイギリスの歌手です。ビリーの影にはビートルズがいつもいるというような関係です。

ビリーのファーストアルバムから「ビューティフル・ドリーマー」という曲です。

この曲はアメリカ音楽の父といわれた1800年代の作曲家スティーブン・フォスターの晩年の作品です。

フォスターは晩年妻と別居して、荒んだ生活を送っていましたがやはりプロ、後世まで歌われ続ける名作を残していきました。フォスターは1864年、発熱で意識がもうろうとして洗面台に頭を強く打ち付け、37歳という若さで亡くなりました。

フォスターはこのビューティフルドリーマーの他にも「おおスザンナ」、「キャンプタウン・レース」等を残しています。

このビリーのビューティフルドリーマーのロックアレンジは、トニー・オーランドというアメリカの歌手が最初にやったもので、サーチャーズやジョン・レイトン、ビートルズも参考にしています。

ビートルズは2年前に未発表音源としてLive at BBCの再発盤で発表されました。

歌詞もトニー・オーランドのロックアレンジに合わせており、歌詞の中にさりげなく「金髪のジェニー Jeannie with the light brown hair」が組み込まれてます。

http://youtu.be/tqn5S8kmbXE Billy J Kramer - Beautiful dreamer

ではまた。


2015年3月30日月曜日

ザ・ジャガーズ - タバコ・ロード

こんばんは。名久井翔太です。

今日は西新井のブックオフに行きました。実は北千住のブックオフに行こうとしたんですが、北千住に着いて時間を持て余していた所で調べたら1月に閉店していました。

僕はあちこち行っていますが、昔行ったところで閉店になった所も多々あります。白金台、二十世紀ヶ丘、本八幡など。やはり業績が良くなかったから閉店するんですかね。

それは置いといて、今日の収穫です。まさか見つかるとは思ってなかった一枚です。


沢田研二さんのデビューアルバム、「Julie」です。発売は1969年ですから約半世紀前の作品になります。

実はジュリーは、1971年から今年まで欠かさずアルバムを発表しているんですよ。それだけでも凄いですよ。

テレビに出てないから落ちぶれたという批判もありますが、アルバムを毎年発表し続ける方が遥かに凄い事だと思いますよ。それだけでも現役のロッカーである事の証拠です。

ジュリーにはまだまだ現役のロッカーでいてほしいです。

このファーストアルバム全12曲のうち「君を許す」「誰もとめはしない」はザ・タイガースの時に録音して、君を許すに至ってはタイガースのロックゴスペルチューン、「ラヴ・ラヴ・ラヴ」と両A面でのシングルで発売されています。

ジュリーが当時在籍していた渡辺プロダクションは、タイガースの頃から既にジュリーのソロ活動を計画していたとのことです。それだけジュリーは力のあったシンガーであったんですね。

ひとりぼっちのバラード以外は未聴です。あれだけ語っておいてすいません。笑

今日のGS

今日は久しぶりにザ・ジャガーズの「タバコ・ロード」という洋楽カバー曲です。

http://youtu.be/ibDKXD6E66M The Jaguars - Tobacco Road 

元々ナッシュビルティーンズというイギリスの6人組グループがやってヒットさせたのは知っていたんですが、元ネタにはない長めのギターソロがいいなと思いました。

そんで調べてみたら、アメリカのブルース・マグースというバンドのバージョンを参考にした、という情報が入りました。

ジャガーズも中々渋い曲もやるもんですからカッコいいです。

ではまた。