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2015年12月19日土曜日

Buddy Knox - Party doll

こんばんは、名久井翔太です。

早速、今日の洋楽、RE-DISCOVER MUSICIANSです。

今日の洋楽 

今日はバディ・ノックスでパーティー・ドールです。


1933年テキサス生まれのロカビリー・シンガーです。

1957年、ジミー・ボウエンらとリズム・オーキッズなるバンドを率いて、パーティー・ドールという曲をヒットさせます。この曲、オールディーズファン必聴ともいうべきの、『アメリカン・グラフィティ』のサウンドトラックに収録されていることでも有名です。

他にもバディはフラ・ラヴ、ロック・ユア・リトル・ベイビー・トゥ・スリープなどをヒットさせます。

バディ・ホリーやバディ・リッチのバディは芸名ですが、バディ・ノックスは本名Buddy Wayne Knoxといいます。

では和訳です。

Well, all I want is a party doll
To come along with me when I'm feelin' wild
To be everlovin', true and fair
To run her fingers through my hair


僕が欲しいのはパーティーのパートナー。
僕が楽しんでる時に一緒についてくれる娘が。
ずっと公平に、本当に愛してくれる娘が。
僕の髪を指でといてくれる娘がいい。

Come along and be my party doll
Come along and be my party doll
Come along and be my party doll
I'll make love to you, to you, I'll make love to you


僕のパーティーのパートナーになってよ。
僕のパーティーのパートナーになってよ。
僕のパーティーのパートナーになってよ。
君をずっと愛するよ。

Well, I saw a gal walkin' down the street
The kind of a gal I'd love to meet
She had blond hair and eyes of blue
Baby, I wanna have a party with you


下の通りで女の子を見た。
僕の好みの女の子。
ブロンドの髪に青い瞳。
是非パーティーに連れて行きたいよ。

Come along and be my party doll
Come along and be my party doll
Come along and be my party doll
I'll make love to you, to you, I'll make love to you

僕のパーティーのパートナーになってよ。
僕のパーティーのパートナーになってよ。
僕のパーティーのパートナーになってよ。
君をずっと愛するよ。

Every man has got to have a party doll
To be with him when he's feelin' wild
To be everlovin', true and fair
To run her fingers through his hair
To run her fingers through his hair


どんな男も女の子を連れてくるもんだ。

彼が楽しんでる時に一緒についてくれる娘が。
ずっと公平に、本当に愛してくれる娘が。
彼の髪を指でといてくれる娘がいいんだ。

Come along and be my party doll
Come along and be my party doll
Come along and be my party doll
I'll make love to you, to you, I'll make love to you


僕のパーティーのパートナーになってよ。
僕のパーティーのパートナーになってよ。
僕のパーティーのパートナーになってよ。
君をずっと愛するよ。

こんな感じです。

ではまた。

2015年12月16日水曜日

The Beatles - Octopus' garden

こんばんは、名久井翔太です。

月曜の仕事終わりにすき家で朝ご飯を取ったのですが、iPodを無くしかけました。

よほど疲れたのかどこかに置いてきてしまったんだと思ってました。大盛りの牛丼を前にして食欲がガタ落ちです。

ところが、店員さんが、「このiPodお客様のですか?」と聞いて回ってるじゃありませんか。それを聞いて、ん⁉︎となりました。そしたら僕のiPodでした。

帰る途中バスかどこかで落としたのかと思ってたところで見つかったわけですよ。いや、力が抜けました。

では今日の洋楽、RE-DISCOVER MUSICIANSです。

今日の洋楽

今日はビートルズでオクトパス・ガーデンという曲です。


この映像は2006年、リンゴ・スターがソロで歌ってるものです。

ビートルズには4人のメンバー、元メンバーも含めると6人います。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、そしてリンゴ・スターです。

ビートルズといえばジョンとポール、時々ジョージという感じに思われるかもしれませんが。

リンゴ・スターはビートルズ解散後もソロで活動したり、ミュージシャンだけにとどまらず俳優としても活躍しています。CMにもたくさん出ています。

リンゴといえば、今年こんなCMが流れてたのが記憶に新しいです。


テレビでリンゴを観れたことに驚きました。まだまだ捨てたもんじゃないです。

さてさて、このオクトパス・ガーデンですが、ビートルズのアルバムの中でも傑作だと言われている『アビー・ロード』というアルバムに収録されたリンゴ・スターの作品です。

早速、和訳です。

I'd like to be under the sea
In an octopus's garden in the shade
He'd let us in, knows where we've been
In his octopus's garden in the shade

海の底に潜って、
影になってるタコさんの庭に行きたいな。
どこから来たか知ってるから、親切にしてくれるさ、
影に隠れるタコさんの庭で。

I'd ask my friends to come and see
An octopus's garden with me
I'd like to be under the sea
In an octopus's garden in the shade

友達を連れて行きたいな、
僕と一緒にタコさんの庭に。
海の底に潜って、
影になってるタコさんの庭に行きたいな。

We would be warm below the storm
In our little hideaway beneath the waves
Resting our head on the sea bed
In an octopus's garden near a cave

嵐の下で、僕らは平和に過ごせる。
波の下は安全だからね。
海のベッドで頭を休めるんだ、
洞窟が近いタコさんの庭で。

We would sing and dance around
Because we know we can't be found
I'd like to be under the sea
In an octopus's garden in the shade

僕らは歌って踊りまわるんだ。
誰にも見つかりはしないはずさ。
海の底に潜って、
影になってるタコさんの庭に行きたいな。

We would shout and swim about
The coral that lies beneath the waves
(Lies beneath the ocean waves)
Oh what joy for every girl and boy
Knowing they're happy and they're safe
(Happy and they're safe)

叫んだり泳いだりできるんだ。
海の下にはサンゴ礁が広がってる。
なんて素敵な所なんだろう、
誰でもここに来れば幸せになれる。

We would be so happy you and me
No one there to tell us what to do
I'd like to be under the sea
In an octopus's garden with you
In an octopus's garden with you
In an octopus's garden with you

君と僕はハッピーになれるさ。
誰にも指図を受けることもない。
海の底に潜って、
影になってるタコさんの庭に行きたいな。
タコさんの庭に君と行きたいな。
タコさんの庭に君と行きたいな。

こんな感じです。

歌詞だけ見ると子供向けみたいですが、この時期のビートルズは音楽面でジョンとポールが対立していたこともあり雰囲気が悪かったそうです。

それを考えるとリンゴの気持ちがすごくこの曲に現れてると思います。

ではまた。

2015年12月13日日曜日

Chubby Checker - The twist

こんばんは、名久井翔太です。

僕の音楽の趣味は、iPod classic160GBによって広がっております。今や60GB以上ものYouTubeのムービーを擁しています。

YouTubeのムービーにこだわる訳は、前に使っていたiPod nano16GBのボタンが正常に機能しなかったためです。ミュージック1曲だけ探すのにたくさんボタンを押さないといけないのがネックです。

ムービーであれば、そんなにボタンは押さなくても探せますからね。

話は逸れましたが、60GBものムービーのファイルがあるわけですから、何年もそういえば聴いていなかったアーティストとか出てくるわけです。必然といえばそうなんですが。

それではいかんと、これからは全然聴いてなかったアーティストとかも紹介していきます。

と言うわけで、RE-DISCOVER MUSICIANS第1弾はチャビー・チェッカーのザ・ツイストでございます。

今日の洋楽

今も元気の74歳チャビー・チェッカーの出世作です。

この曲は元はハンク・バラード&ザ・ミッドナイターズというドゥー=ワップグループの歌です。結果的にチャビー・チェッカーのバージョンが売れた訳ですが。

この曲は60年代のThe WatusiとかMashed Potatoとかいうダンスの種類が曲名に乗っかったのが流行った訳ですが、その先鞭をつけたとも言われています。

では和訳です。

Come on baby
Let's do the twist
Come on baby
Let's do the twist
Take me by my little hand
And go like this


おいでよ、ベイビー、
ツイストしようよ。
おいでよ、ベイビー、
ツイストしようよ。
僕の手を取って、
こんな風に踊るんだ、

Ee-yah twist
Baby, baby twist
Ooh yeah, just like this
Come on little miss and do the twist

イーヤー、ツイスト。
ベイビー、ツイストしようよ。
こんな風に踊るんだ。
おいでよお嬢さん、
ツイストしようよ。

My daddy is sleepin'
And mama ain't around
Yeah, daddy just sleepin'
And mama ain't around
We're gonna twisty twisty twisty
Till we tear the house down


親父は寝てるし、
お袋だってこの場にいない。
そう、親父は布団、
お袋は来ない。
ツイストを踊って踊って踊りまくるんだ、この小屋が壊れるまで。

Come on and twist
Yeah, baby twist
Oooh yeah, just like this
Come on miss and do the twist
Ee-yah

おいでよ、ツイスト。
ベイビー、ツイストしようよ。
こんな風に踊るんだ。
おいでよお嬢さん、
ツイストしようよ。

('Round and 'round and 'round and 'round)
('Round and 'round and 'round and 'round)

Yeah, you should see my little sis
You should see my my litlle Sis
She really knows how to rock
She knows how to twist


僕の妹をご覧よ、
僕の妹を見てみなよ。
ロックのやり方を知ってるし、
ツイストなんてお手の物さ。

Come on and twist
Yeah, baby twist
Oooh yeah, just like this
Come on little miss and do the twist

おいでよ、ツイスト。
ベイビー、ツイストしようよ。
こんな風に踊るんだ。
おいでよお嬢さん、
ツイストしようよ。

('Round and 'round and 'round and 'round)
('Round and 'round and 'round and 'round)


Yeah, rock on now
Yeah, twist on down
Twist
('Round and 'round and 'round)

ロックしようよ。
ツイストしようよ。

こんな感じです。

シンプルで分かりやすいですね。何も考える必要すらないと思います。

最近はやたらとメッセージ性を強めたりして、そのシンプルさというのを忘れてるかもしれませんね。なんて、評論家気取ったりして。

ではまた。