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2013年12月31日火曜日

大晦日

こんにちは。名久井翔太です。

さて、今年最後の日がやってまいりました。

私の方は、内定が決まって一安心といったとこです。おかげで安心して新年を迎えられます。

とはいえ、早速新年から内定先での研修が始まります。何やら波乱な1年を迎えそうです。あまり頑張らずにいこうと思います。

ブログが始まって一ヶ月も経っていないのですが、今年私のブログをご覧頂きありがとうございました。度々更新を怠ってしまいすいませんでした。来年もどうぞ宜しくお願いします。

では、良いお年を。

2013年12月30日月曜日

Gene Pitney - Lookin' Through The Eyes Of Love

こんばんは。名久井翔太です。

さて、今年も残すところあと一日です。皆さん、今年はどんな年だったでしょうか?

私は今年の始めに、島村楽器でバイオリンベースを弾いてから、内定したら絶対にそのベースを買う、と強く思っていたのですが、残念ながらその願いはすぐには叶わないようです。お金の事もあって今しばらくはお預けです。代わりに今まで頑張ってきたバイトを減らしてゆっくりしたいと思います。

それか、ベースは無理でも、手頃な価格のアコギでも買おうか、と考えたりして…。

そんな訳で今日の日記ですが、今日は忙しかったです。ビュッフェ台を見る係も人数が3人と少なく、まるで防衛戦のようでした。

明日は12:00-21:00の勤務です。まさかこんな形で夜勤を経験することになるとはな。

といった所で今日の洋楽です。

今日の洋楽

今日は、ジーン・ピットニーというアメリカの歌手です。ジーン・ピットニー自体は高校生の時、オールディーズのCDに入っていた「ハロー・メリー・ルー」、「ルイジアナ・ママ」で始めて聴きましたが、その時はジーンの持つ独特の声の感じが苦手で、好きになれませんでした。

ですが、今ではジーンに対する印象が変わり、凄く好きになりました。そのキッカケとなった曲はこちら、「愛のまなざし」という曲です。

http://youtu.be/V1_cIRw4vqc Gene Pitney - Lookin' Through The Eyes Of Love

この曲は、前に紹介したフォーチュンズのカバーで始めて知りましたが、タイトルだけをYouTubeで調べたら苦手だったジーンとぶつかった訳です。そして再びジーンの歌声を聴き、印象がガラッと変わりました。

これは個人的な見解ですが、ジーン・ピットニーは、ルイジアナ・ママなんかよりも、こういう力強い、オペラ風な曲の方が似合う気がするのです。ピットニーの歌声は、そういう所で活かされるのだと思いました。あくまでも個人的な見解です。

他にもたくさんの曲を提供したり歌っています。提供したので有名なのは「ヒーズ・ア・レベル」という曲で
す。

ではまた明日。




2013年12月29日日曜日

The Tremeloes - Do You love Me

こんばんは。名久井翔太です。

本日第2弾目でございます。(昨日更新を忘れてしまったもので…)

本日、私は親戚の家族住む横浜へ、妹と行って参りました。母方の叔母なのですが、私達の家族からして見たら、叔母なんて堅苦しいものではなく、凄く仲良いです。

今日はその家族と最初はボーリングに行ってきました。ボーリング自体久しぶりで中々思うようにピンが倒せず、ガターばっかりでした(笑)。でも面白いですね。

その後昼食を取り、家に行き、Wiiで遊びました。スマッシュブラザーズとかスーパーマリオとかを遊びました。スマッシュブラザーズでは勝てたのですが、スーパーマリオになってくると足を引っ張ってばかりでした。

夕食も取り、総武線快速で帰りました。ちょっとした旅行で気分スッキリです。

今日の洋楽

今日はトレメローズ第2弾目です。前回紹介したSilence is golden以前の、5人組の時のシングルです。

http://youtu.be/YBhQ419K0Ls The Tremeloes - Do You Love Me

この頃は、典型的なビートバンドとして活動していました。リードボーカルのブライアン・プールが抜けた後とは全く違う印象を受けます。

この曲はザ・コントゥアーズというモータウンのグループのカバーで、トレメローズ以外のバンドもカバーしています。

ビートルズのTwist and Shoutと曲調が似ていますが、個人的にはこっちの方が好きです。

それではまた。

The Applejacks- Like Dreamers Do

こんばんは。名久井翔太です。

ブログ更新を忘れてしまいました。すみません。

昨日は久々に、仕事終わりのブックオフをしてきました。私は仕事終わりにブックオフに行って、CDとかゲームとか本を買っていたのですが、ここ2、3ヶ月はお金が無かったので行っていませんでした。内定したのでブックオフの解禁です。

収穫はありました。タイガース・瞳みのる著の「ザ・タイガース 花の首飾り物語」を買いました。タイガースご存知でしょうか?沢田研二、岸部一徳、加橋かつみ、森本太郎、岸部シロー、そして瞳みのるが在籍していたバンドです。1960年代のグループサウンズのトップグループで、花の首飾りは代表曲の一つです。

この本には、花の首飾りに関する詳細な情報とかが事細かに記されていますが、中でも私は、瞳みのるが、この曲の詩を投稿した菅原房子さんに話を聞くために奔走しているところです。本の裏側にはこんなことがあったのか、と思いました。

本もそうですが、タイガースの東京ドーム公演では、オリジナルメンバーに加え、岸部シローもサプライズゲストとして出演したそうですね。実際に見てみたい、と強く思いました。岸部シローは、脱退した加橋かつみの後釜として加入しましたが、現役時代には起こらなかったメンバー全員集合があったそうで、メンバーも感動したのではないでしょうか。

今日の洋楽

今日は、アップルジャックスというバンドです。ベースのミーガン・デイヴィスという女性がいたバンドとしても有名です。更にこのデイヴィスという名前から、キンクスのレイ・デイヴィスと兄妹なのでは、という噂が一人歩きしたというのも有名です。そしてミーガンは、メンバーの一人と結婚しました。

今回は、ポール・マッカートニーから提供された「ライク・ドリーマーズ・ドゥ」という曲です。

http://youtu.be/W8JBNIb1zqM The Applejacks - Like Dreamers Do

この曲は、ビートルズのポール・マッカートニーが作り、ジョージ・マーティンとくっつく前、デッカ・レコードというレコード会社のオーディションの時に録音されたのですが、結局落ち、後にアップルジャックスに提供しました。

しかし、アップルジャックスは、数々の話題性を持ちながらも、息の長い活動が続かず、イギリスのバンドの中でも埋没とした存在になってしまいます。

アーティスト本人と、プロデューサーの相性って大事なんですね。


2013年12月28日土曜日

The Hollies - On A Carousel

こんばんは。名久井翔太です。

気がつけば、もう12時です。私、ずーっとドラクエ8をやっておりました。パルミドで馬になっているミーティア姫がさらわれてから、剣士像の洞窟でビーナスの涙をゲルダに渡し、ミーティア姫を返してもらうとこまで進みました。

剣士像の洞窟は本当に複雑ですね。マップも複雑、仕掛けが多く、何より敵が強い。何とか全滅は免れたのですが、パルミドで防具しかアップグレードしていなかったがために、敵を倒すのに時間がかかりました。

話はガラッと変わりますが、ドラクエとかのRPGをする場合、レベルを気にせず、早く進めるタイプでしょうか。私は、レベルを充分に上げてから進めます。良く攻略本とかに、このダンジョンを攻略するのに必要なレベルって書いてあるでしょう。私はそれよりも高いレベルで望みます。時間はかかりますが、その方が、次の街での装備の新調のための資金作りにも繋がってくると思います。

…といったところで、今日はRPG談義でした。

今日の洋楽

今日は、ホリーズを紹介します。マンチェスター出身のバンドで、メンバーには、後にクロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングに加入する、パワフルな高音の持ち主、グレアム・ナッシュがいました。1960年代、イギリスにはありとあらゆるバンドが群雄割拠していましたが、このホリーズは、チャート上でも息の長い活動をしている、成功したバンドの一つです。

代表曲は、「バス・ストップ」、「ジャスト・ワン・ルック」、「安らぎの世界へ」などがあります。

ホリーズのボーカルは、アラン・クラークで、上に挙げた3曲でリードを取っていますが、この「恋のカルーセル」ではグレアム・ナッシュがリードを取っています。

http://youtu.be/5XRjp7vClT8 The Hollies - On A Carousel

カルーセルというのは、メリーゴーランドのようなものですが、この曲では中盤でアランとグレアム、もう一人リードギターを担当しているトニー・ヒックスの3人が「Round and round and round and round...」と繰り返す部分があり、まるでメリーゴーランドのようです。

このホリーズ、ナッシュが抜けて、テリー・シルヴェスターという人が入ってから印象がガラッと変わったように思えます。

ナッシュのはパワフルな高音で、ジャスト・ワン・ルックなんかでも力強いボーカルを聴かせてくれますが、シルヴェスターのは控えめな感じで、安らぎの世界http://youtu.be/7duPNQCp-w4 The Hollies - The Ait That I Breatheでは癒された感じさえ出てきます。

メンバーが変わると、バンドの印象も変わることもある。そんな事を感じさせられました。


2013年12月26日木曜日

Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick and Tich - The Legend Of Xanadu

こんばんは。名久井翔太です。

今日は、クロスダインの先輩について書きたいと思います。

私は苗字が名久井なので、職場では「ナックン」とか「ナックー」とか呼ばれたりしていますが、そんなニックネームをつけて下さったのが今日ご紹介する先輩・Nさんです。

同じGSを知っているという事から、更に仲良くさせていただきましたが、ある日名刺を渡され、ネットで調べましたら…

びっくりしました。なんとその先輩・NさんがYouTubeに乗っているではありませんか!もうここまで来たらイニシャルなんて付けなくても良いでしょう。先輩・Nさんとは、根本雅也さんだったのです。

最初に根本さんをYouTubeで観た時は、こんな事やってるんだ、と衝撃を受けました。その根本さんは、根本雅也ひとり芝居という名で、Playsic(芝居と音楽を融合させた舞台。)というステージを開いております。

この模様はYouTubeにアップされていますが、その中でも私が一番好きな演目は、花嫁の両親という演目です。http://youtu.be/X0nsWhezEcM 根本雅也ひとり芝居 花嫁の両親

ハートフルでメッセージ性が強い演目となっています。最近は専門学校に通っていらっしゃるのですが、一回でも良いので、ひとり芝居を生で観てみたいですね。

今日の洋楽

今日は、デイヴ・ディー・グループのキサナドゥーの伝説を紹介します。ハニーカムズのデニス・デルに見出され、栄光を掴んだグループです。

http://youtu.be/5lMGHHa1Ius Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick and Tich - The Legend of Xanadu

タイトルをご覧頂いてもお分かりの通り、長い方が正式名称です。このグループは日本でもグループサウンズ全盛期にジャガーズ、カーナビーツがカバーし、話題にもなりました。ジャガーズはキサナドゥーの伝説とザバダク、カーナビーツはオーケイをカバーしました。

このグループの音楽性というものは一概には決められません。強いて言うなら、無国籍である、ということです。

このキサナドゥーの伝説は、冒頭のフラメンコ調のギターが魅せてくれます。他にも、ザバダクではメンバーが様々な打楽器を用いてアフリカ調にしたり、ホールド・タイトではリードギターのティッチがオーバードライブをギンギンにしてハードロック調に仕上げています。

聴いてみると本当に無国籍で面白いですよ。根本さん、是非YouTubeでご覧ください。

2013年12月25日水曜日

The Cats - Scarlet Ribbons

こんばんは。名久井翔太です。

今日はクリスマスですね。今日は私、家でゴロゴロしておりました。

クリスマスソングってあるでしょう。良く耳にするのがワムのラストクリスマス、マライア・キャリーの恋人たちのクリスマス。私はああいう感じの曲は嫌いです。私が古い音楽に目覚めてからというもの、そんな感情が湧いてきます。

マライア・キャリーの曲、実は中学生の時も英語の授業で歌っていたのですが、どうも苦手な感情が湧いてきました。思えばそれが私が古い音楽に目覚めるキッカケになったのかもしれません。

という訳で今日の洋楽は、私が好きなクリスマスソングを紹介します。

今日の洋楽 

今日はザ・キャッツというオランダのバンドです。キャッツというと、ミュージカルを連想されるかと思いますが、ミュージカルとは一切関係ありません(笑)。

オランダ出身の五人組のバンドで、元々はエヴァリー・ブラザーズをモデルにしていたようです。オランダでは大人気のバンドで、出す曲出す曲がオランダチャートのトップ40を記録しています。…とは言いながらも、日本での知名度は全くありません。

私はたまたまこのバンドをYouTubeで見つけたのです。http://youtu.be/SVfgrGrVxGs The Cats - Scarlet Ribbons これがその動画です。

メインで歌っているピエト・ビアーマンの哀愁を感じさせる歌声、ショックを受けました。

この曲は、娘がクリスマスに紅いリボンが欲しいと父親が聞き、街中を探し回ったものの店は全て閉まっており、夜明けを迎える時に娘の部屋を見たら、紅いリボンがベッドの上に置いてあったという曲です。歌詞・和訳についてはこちら→http://dogaeigo.blog118.fc2.com/?no=23をご覧ください。

今日このブログを知ったのですが、歌詞を見てると、父親目線で歌われたのが良く分かります。娘の祈りが紅いリボンに届いたのでしょう。

たまにはマイナーな曲を聴いて見るのも良いのではないでしょうか。

2013年12月24日火曜日

Dream 特集

こんばんは。名久井翔太です。

今日は趣向を変えて、夢にまつわる洋楽を紹介します。

皆さんは、自分が見た夢って覚えてますか?所詮夢は夢ですから、見た夢なんて忘れているのがお決まりだと思います。

ですが、その夢の中には目が覚めていても鮮明に覚えていて、他人に話せるまでに覚えている事もあるかと思います。今日は私が覚えている夢について話したいと思います。

一個目は、「自分の目がゲーム画面になっている」夢です。確か高校三年生の時です。私が好きだったゲーム、テイルズオブデスティニーの△ボタンを押すと出るポーズ画面に、自分の目がなっているのです。どういうメカニズムでそうなっているのかは分かりません。

二個目は、「建物に向かって歩いているのに一向に辿り着かない」夢です。建物は自分が今住んでいる団地に向かって歩いているんですが、建物に自分が向かっているのに景色が進まないんです。つまり、自分だけが動いている夢です。おかしいなあ、と思っていてパッと目を覚ましたら、何の事は無い、パソコンの光でした。私の父は、夜パソコンの電源を消さずに寝る、いわばパソコンをスリープ状態にして寝ているのです。その光が反射して、さっきの夢になっているのです。

三個目は、「違う学校に行った好きな娘が自分のクラスメイトだった」夢です。私には中学一年生からずっと好きな娘がいます。その娘は小学五年生で同じクラスになって、同じゲーム持っていたことから仲良くなったのですが、中学一年の頃からその娘に恋心が芽生え始めまして、告白しようと思ったのですが、今じゃないな、と告白を先延ばしにしてしまいました。それが原因でした。結局その娘は違う高校に行き、今じゃ消息不明です。そんな娘がいきなり夢に現れ、幼馴染であるかのように私に夢で振舞っていました。起きたら正直泣けてきました。夢に現れるということは、その娘を私が未だに求め続けている事の証拠です。

とまあ、覚えているのはこんなところです。

一個目の夢はともかく、二個目のいつまでたっても辿り着かない夢や、寝て起きたら泣けてくる夢は、私は見たくありません。皆さんも見たくないでしょう。これは私の考えなので聞き流しても良いのですが、悪い夢を見るのは、今自分が置かれている現実を思い知らされているんだと思います。いい夢は、自分が置かれている状況を良くすれば、見られると思います。さて、もうすぐ年明けですね。来年の皆さんの状況を良くして、いい夢を見ましょう。

と、長い事書いてしまいました。というわけで、今日の洋楽は、タイトルにDreamとつくYouTubeのURLを載せておきます。お暇な時にご覧ください。

http://youtu.be/txfVKHMIOy8 Roy Orbison - Dream Baby
http://youtu.be/xplKpL59sPg Roy Orbison - In Dreams
http://youtu.be/lX0ws6y7p5g The Everly Brothers - All I Have To Do Is Dream
http://youtu.be/dwRVFFMLAjA Arthur Alexander - Dream Girl
http://youtu.be/ZZnfTFBDLoM Billy Joel - Everybody Has A Dream
http://youtu.be/wVHAQX5sSaU Bobby Darin - Dream Lover
http://youtu.be/yhVYykkDQYM Dave Sampson and The Hunters - Sweet Dreams
http://youtu.be/WyMLE8gt-Zs Eddie Hodges -Bandit Of My Dreams
http://youtu.be/z6ua1oQ6paY Johnny Tillotson - Dreamy Eyes
などなど多数あります。是非お聴きください。






























2013年12月23日月曜日

Peter and Gordon - Exodus

こんばんは。名久井翔太です。

きょうは、家族とクリスマスパーティーをしました。

名久井家では、毎年この時期は、近くに住んでる父方の祖母が家に来てピザやケーキを食べるのが定番です。ちなみにピザはピザーラです。

もしかしたら家族全員でやる最後のパーティーかもしれません。声が掛かれば飛んでいくつもりですが。ですが、それは私だけの妄想で、他はどう考えているのか分かりませんが。

最後とはいえ、皆でピザを食べ、テレビを見るのがお決まりです。最後だからといって何も飾らない、それが私にとって幸せなのかもしれません。

もし、来年自分の娘や息子が家を出て行くときも、いつもの飾らない感じでパーティーをしたいな、と思います。

今日の洋楽

今日はピーター&ゴードンです。このデュオは、ビートルズのジョン・レノンとポール・マッカートニー作のA World Without Loveが有名ですが、何かというとその事だけが語られています。そうです。このデュオはそれだけではありません。

このデュオの特徴は、
①ピーター(眼鏡)が赤毛
②エヴァリー・ブラザーズのスタイル踏襲
③レノン=マッカートニーから曲を提供されている

という所です。

このデュオは他にも、マッカートニーがバーナード・ウェッブという変名を用いて作られたWoman のヒットを持っています。

ですが今回はカバー曲、栄光への脱出(Exodus Song)を紹介します。

http://youtu.be/xC_i5wWSE_s Peter and Gordon - Exodus song

この曲は、1960年の映画「栄光への脱出」にて、パット・ブーンによって歌われました。原曲のパット・ブーンの時は静かに闘志を燃やす感じですが、フォークデュオの二人にかかれば、ギターの音とあわせ、とても力強い印象をもちます。

皆さんも是非お聴きください。ではまた。

2013年12月22日日曜日

The Searchers - Four Strong Winds

こんばんは。名久井翔太です。

今日は午後はライヴに出ておりました。バイト先の先輩からライヴに出ないかと誘われたので行きました。ライヴ経験は3回ありますが、ソロでのライヴはこれが初めてです。

九曲演奏しました。最後にブログでも紹介したトレメローズをやりました。ライヴでトレメローズをやるのはこれが初めてです。最後だったのでファルセットの部分が出ないかと思ったんですが、予想以上に上手く出ました。

今日の洋楽

今日はサーチャーズです。今まで紹介したアーティストの中ではポピュラーな部類に入りますが、いかんせん今の日本の若者で知ってる人は殆どいません。知ってるのは私くらいです。

サーチャーズは、1964年に出した「ピンと針」、日本では「恋の特効薬No.9」が有名です。現在も活動しています。アメリカで流行ったフォーク・ブームの先駆けと言える存在です。

今回は彼らの5枚目のアルバムから、「風は激しく」というフォークの曲です。

http://youtu.be/Pj1RsWiDUtQ The Searchers - Four Strong Winds

この曲は、カナダのフォーク・デュオ、イアン・アンド・シルヴィアによって歌われました。作者もイアン・タイソンです。

後に、ブラザーズ・フォー、サーチャーズによって歌われました。サーチャーズの時はコーラスがついています。メインのメロディーの上の部分が追加されています。歌の意味については、こちら http://www.magictrain.biz/wp/?p=15625 を参照ください。

冬に歩きながら聴くと良いですよ。それではまた。

2013年12月21日土曜日

Heinz Burt - Just Like Eddie

こんばんは。名久井翔太です。

三日続けて空けてしまいましたね。申し訳ありません。早くも怠け癖が付いたようです。これから直します。

今日は午前中暇なので、ギターを弾いておりました。誰も知らないグループの歌ばっかりブログに載せる男の事です。弾いてる曲も古いものです。

ガラッと変わりますが、バンドには2種類のバンドがあります。一つはボーカルがいるバンド、もう一つはボーカルのいないバンド。この二つに別れます。後者の方は一般的に、インストゥルメンタルバンド、といわれます。後者の方は、ボーカルがいない代わりに、ギターでメロディー部分を弾く、その筆頭が、ベンチャーズです。

私は正直ベンチャーズを軽視していました。しかし、「急がば廻れ」http://youtu.be/kMwBISQ1Nr0Ventures - Walk don't run を聴いてショックを受けました。こんな年でショックを受けるもんなんです。驚いたのが、ジャズで有名な、「朝日のごとくさわやかに」http://youtu.be/yJgAbNyl6VQJimmy Justice - Softly as a morninf sunriseを元に書いているんです。そしてオリジナルが、ジャズ・ギタリストのジョニー・スミスです。

これを聴いて、私は猛練習しました。そして弾けるようになったのです。今では、パイプラインやダイアモンド・ヘッドも弾けます。

ギターが趣味の10~20代の皆さん、ギターを弾くなら、インストものもやるべきです。更に注目されますよ。

今日の洋楽

今日はハインツです。ケチャップではありません(笑)。れっきとした歌手です。

特徴
①ドイツ生まれのイギリスの歌手
②白髪に近いルックス
③アルバム一枚のみ
です。

http://youtu.be/otAiRNxZbDk Heinz - Just Like Eddie エディ・コクランの追悼曲。
彼を知ったのは高校三年生の時です。ブックオフでたまたま見つけたCDに入っていました。その時は再録音バージョンだったんですが、後にYouTubeで聴き、彼が好きになりました。

そうなのです。そのCDを見つけなかったら、ハインツなんて日本人で知ってる人は殆どいないアーティスト、知る事が出来なかったのです。そういうアーティストを、私は数多く知っています。

このハインツ、イギリスのフィル・スペクターといわれたジョー・ミークの下で活動していましたが、ミークが同性愛者だったせいで、見事に翻弄されてしまいます。最初はテルスターのヒットを持つトルネイドース(後日紹介します)のベーシストで入りましたが、後にソロ歌手として活動させます。これはミークの計画だったのです。

別のプロデューサーについていればどうだったのだろう、と思う次第です。それではまた。

2013年12月19日木曜日

Emile Ford -What Do You Want To Make Those Eyes At Me For

こんばんは。名久井翔太です。

昨日は、職場の先輩の送別会に行っておりました。最初に行った店で、その先輩が来たのが店を出なきゃいけなかった20分前で、二次会で送別会にしたのと、個人的に飲み足りなかったので、二次会に行っており帰りが遅くなってしまったので、更新できませんでした。ブログを見て下さっている皆様、更新が滞ってしまい、申し訳ありません。

本日は、内定先から今後の事について話がある、ということなので、内定先に行っておりました。正式に内定通知書をもらいました。両親にもちゃんと報告できたので、一安心です。

といった所で今日の洋楽、行ってみましょう!

今日の洋楽

今日は、エミル・フォードという歌手です。

特徴は、
①セントルシア(カリブ海の島国)出身、イギリスで活動した黒人歌手
②ポピュラー、ジャズの曲をロックに、かつその曲が持つ世界を崩さずカバーしている
③セルフプロデュース

という所です。彼はチェックメイツというバンドを率い、1959年、当時イギリスにスキッフルという音楽のブームを巻き起こしたロニー・ドネガンや、恋のダウンタウンの大ヒットを持つペトゥラ・クラークが在籍していたパイ・レコードに所属しました。そして同年、http://youtu.be/KbL530kanTU  Emile Ford - What do you want to make those eyes at me for でチャートの首位を記録します。この快挙により、フォードは、イギリスの黒人で始めてセルフプロデュースでの大ヒットを記録する、という偉業を成し遂げたのです。

この人のシングルは八割方、カバーといった感じです。続く中国行きのスローボートもポピュラーの曲です。プラターズやジーン・ピットニーも歌っています。

といった所で今日は終わります。またお会いしましょう。

2013年12月16日月曜日

Jimmy Justice - Ain't That Funny

こんばんは。名久井翔太です。

今日は疲れました。特に倉庫から物をあげる時です。

私の職場では朝食から営業しており、朝限定でのりやコーンフレーク、ジャムなどを出しています。午後、大体2時ぐらいになるとビュッフェも落ち着いてきますので、大抵私がタオルなどのリネン類を上げるついでに倉庫から物を上げます。

時間は最速で40分、倉庫から上げる量が多いと1時間かかってしまいます。今日は量が多かったです。

何が無いって、バターも裏の冷蔵庫に無い、ポーションミルクも無い、コースターが無い。無い無い無い。わしゃ少年隊かっ‼︎ドアホッ‼︎ ってわしゃ○○圭右かっ‼︎ドアホッ‼︎みたいな気持ちで午後は仕事していました。(ウケ狙いではありません。)裏をしっかりする事が大事だっていうことを学びました。

今日の洋楽

今日はジミー・ジャスティスです。

特徴は、
①イギリスのベン・E・キング
②世界的に有名になりかけた
③歌声が成熟している
という所です。

ジミーは、iTunesで配信されているアンソロジーのアルバムを見る限り、カバーが大半です。When My Little Girl Is Smilingはドリフターズのカバー、Spanish Harlemはベン・E・キング、DawningはJay and The Americans、といった感じでカバーが大半なのですが、中にはジミーのオリジナルの曲もあり、実際数曲ジミーが書いています。

このAin't That Funny (http://youtu.be/QFZW59wf3rE)もオリジナルですが、作者はLes Vandykeという人です。

ジミーが歌えば、ブルースもポップになる。彼はそんな歌声を持っていながら、人気が奮わず、イギリス国内でも埋没した存在となってしまいました。

もしジミーがスタンド・バイ・ミーを歌っていたら…とか思います。

ではまた明日。

2013年12月15日日曜日

The Rockin' Berries - He's In Town

こんばんは。名久井翔太です。

前回はちゃんとタイトルを付けました。そういう所が私の欠点ですね、良くないですね(笑)。

今日は午前中は暇で、午後は職場の先輩と食事に行きました。午前中はドラクエ8のアプリで遊んでました。序盤で、滝の洞窟のボスを倒し、次の町へ行こうとするところまで進みました。

ドラクエ8に関しては、プレイステーション2で遊んでたんですが、途中で進まなくなり、そのまま放置した状態です。今回アプリで遊べると聞いた時は絶対に最後まで終わらしたる、という気持ちでプレイしています。

といった所で今日の洋楽です。

今日の洋楽

今日はロッキン・ベリーズの紹介です。
特徴は、

①トーケンズ寄りのコーラスグループ
②コメディ色、真面目色共に強い
③リズム・ギターのジェフ・タートン(茶髪でキノコ頭)がハリー・ポッターのロン・ウィーズリーに似ている
という所です。

http://youtu.be/Bjmxp9-cGQI The Rockin' Berries - He's In Town

この曲はトーケンズのカバーですが、個人的にはロッキン・ベリーズの方が好きです。しかも、この曲は、60年代に様々なヒット曲を書いたキャロル・キングとジェリー・ゴフィンの作品なのです。

トーケンズもロッキン・ベリーズも、この曲を聴いている時は何と無く、アフリカを連想させます。コード進行がそうさせているのでしょうか。

さて、このロッキン・ベリーズも、現在ジェフ・タートンと、リード・ギターのチャック・ボットフィールドが引っ張って存続しています。もうすぐ70のようですが、現役時代のファルセットは綺麗に保たれています。

http://youtu.be/ye5jdAHa86M Rockin' Berries 2011年のライブ映像

話がガラッと変わりますが、私はWikipediaに記事を投稿するのが趣味で、今まで10以上記事を投稿しています。このブログだけでは物足りないという方はこちらもご覧下さい。

(アーティスト)
ザ・トレメローズ 、ビリー・J・クレイマー 、ザ・ダコタス、ザ・フォーチュンズ、ザ・サーチャーズ、ザ・トルネイドース、ハインツ・バート、アーサー・アレキサンダー、ビッグ・ジョー・ターナー、スウィンギング・ブルー・ジーンズ、フレディ&ザ・ドリーマーズ、ジミー・ジャスティス、ビリー・フューリー、マーティー・ワイルド、エミル・フォード

(楽曲)
ライク・ドリーマーズ・ドゥ
ブルー・スエード・シューズ

2013年12月14日土曜日

The Fortunes - Here it comes again

こんばんは。名久井翔太です。

前回、タイトルを付けるのを忘れてしまったので、今日からタイトルを付けます。一番大好きな曲のタイトルを付け忘れて仕舞うなんて、何かが起こりそうで怖いです。

今日はバイトでした。私は今現在、都内の専門学校に通いながら、その専門学校から企業実習生として池袋の某ホテルの某ビュッフェレストラン(ここまで書いたら分かっちゃうかな)にて働いております。もう戦いの日々です。私は戦いに疲れた戦士です(笑)。

2013年12月13日金曜日

さて、本日第二弾目でございます。とりあえず今思ってること、今日の洋楽を載せます。

内定が決まって、安心してはいるんです。ですが、これから4月までにやらなければならない事がたくさんある事を考えると、面倒くせーなーとか思ったりしますが、そこはキチンと計画立てて、一つ一つ自分でこなしていかなければいけない、いわば社会人の第一歩なのだと私は考えています。やり残した事が無いように毎日を過ごすのみです。

ブログスタートです

名久井翔太の日記・今日の洋楽、始動致しました。

今の時点で、内容は今日自分の周りで起こった事、私の好きな洋楽を紹介する、といった所でしょうか。

就活が決まり、一つの区切りとしてブログを始めました。恐らく面倒くさがる私の事でしょうから、たまに更新しなかったりするでしょうが、そこは忘れずに更新しますので、これから宜しくお願いします。