月曜の仕事終わりにすき家で朝ご飯を取ったのですが、iPodを無くしかけました。
よほど疲れたのかどこかに置いてきてしまったんだと思ってました。大盛りの牛丼を前にして食欲がガタ落ちです。
ところが、店員さんが、「このiPodお客様のですか?」と聞いて回ってるじゃありませんか。それを聞いて、ん⁉︎となりました。そしたら僕のiPodでした。
帰る途中バスかどこかで落としたのかと思ってたところで見つかったわけですよ。いや、力が抜けました。
では今日の洋楽、RE-DISCOVER MUSICIANSです。
今日の洋楽
今日はビートルズでオクトパス・ガーデンという曲です。
この映像は2006年、リンゴ・スターがソロで歌ってるものです。
ビートルズには4人のメンバー、元メンバーも含めると6人います。ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、そしてリンゴ・スターです。
ビートルズといえばジョンとポール、時々ジョージという感じに思われるかもしれませんが。
リンゴ・スターはビートルズ解散後もソロで活動したり、ミュージシャンだけにとどまらず俳優としても活躍しています。CMにもたくさん出ています。
リンゴといえば、今年こんなCMが流れてたのが記憶に新しいです。
テレビでリンゴを観れたことに驚きました。まだまだ捨てたもんじゃないです。
さてさて、このオクトパス・ガーデンですが、ビートルズのアルバムの中でも傑作だと言われている『アビー・ロード』というアルバムに収録されたリンゴ・スターの作品です。
早速、和訳です。
I'd like to be under the sea
In an octopus's garden in the shade
He'd let us in, knows where we've been
In his octopus's garden in the shade
海の底に潜って、
影になってるタコさんの庭に行きたいな。
どこから来たか知ってるから、親切にしてくれるさ、
影に隠れるタコさんの庭で。
I'd ask my friends to come and see
An octopus's garden with me
I'd like to be under the sea
In an octopus's garden in the shade
友達を連れて行きたいな、
僕と一緒にタコさんの庭に。
海の底に潜って、
影になってるタコさんの庭に行きたいな。
We would be warm below the storm
In our little hideaway beneath the waves
Resting our head on the sea bed
In an octopus's garden near a cave
嵐の下で、僕らは平和に過ごせる。
波の下は安全だからね。
海のベッドで頭を休めるんだ、
洞窟が近いタコさんの庭で。
We would sing and dance around
Because we know we can't be found
I'd like to be under the sea
In an octopus's garden in the shade
僕らは歌って踊りまわるんだ。
誰にも見つかりはしないはずさ。
海の底に潜って、
影になってるタコさんの庭に行きたいな。
We would shout and swim about
The coral that lies beneath the waves
(Lies beneath the ocean waves)
Oh what joy for every girl and boy
Knowing they're happy and they're safe
(Happy and they're safe)
叫んだり泳いだりできるんだ。
海の下にはサンゴ礁が広がってる。
なんて素敵な所なんだろう、
誰でもここに来れば幸せになれる。
We would be so happy you and me
No one there to tell us what to do
I'd like to be under the sea
In an octopus's garden with you
In an octopus's garden with you
In an octopus's garden with you
君と僕はハッピーになれるさ。
誰にも指図を受けることもない。
海の底に潜って、
影になってるタコさんの庭に行きたいな。
タコさんの庭に君と行きたいな。
タコさんの庭に君と行きたいな。
こんな感じです。
歌詞だけ見ると子供向けみたいですが、この時期のビートルズは音楽面でジョンとポールが対立していたこともあり雰囲気が悪かったそうです。
それを考えるとリンゴの気持ちがすごくこの曲に現れてると思います。
ではまた。
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