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2016年3月16日水曜日

Buddy Holly - That'll be the day

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、アプリのGarageBandで作った曲が50を超えた名久井翔太です。どうぞよろしく。

アプリのGarageBandは、2年半前からやり始めていますが、そこでも古い音楽のカバーばかりをやっていました。

最初はトレメローズのサイレンス・イズ・ゴールデンを作りました。ちなみにDSの大合奏バンドブラザーズでも最初に作ったのは、やはりサイレンス・イズ・ゴールデン。

GarageBandの凄みは何と言っても、自分の声を録音できる事ですよね。自分の声を入れる事で、よりリアルなカバーが作れますからね。録音に上手くいかなくても何度も録り直しができますし。

私が今までGarageBandで作った曲はほとんど2トラック以上ボーカルのパートを入れています。原曲のボーカルはどのように歌っているかを研究するのは難しいですが、それだけ完成した時の嬉しさといったら。

でも私の悩みは、バックのコーラスには感じられないですが、リードボーカルの時は何故か声の気持ち悪さが時々前に出てきてしまいます。だからあまりYouTubeに投稿した事は無いです。それでも機会があれば…。

では、後半のコーナーに参ります。

今日の洋楽

今日はバディ・ホリーでザットル・ビー・ザ・デイという曲です。


バディ・ホリーのブランズウィック・レコードからのデビュー・シングルです。

バディ以外にも、ビートルズの前身クオリーメンや、リンダ・ロンシュタットがカバーしています。

では和訳です。

Well, that'll be the day, when you say goodbye
Yes, that'll be the day, when you make me cry
You say you're gonna leave, you know it's a lie
'Cause that'll be the day when I die

君が僕を置いていく日なんて来るはずないさ。
君が僕を泣かせたままにすることなんてあり得ないさ。
君はおさらばしたいと言うけど、そんなの嘘だろ。
そうなったら僕は死んでやるさ。

Well, you give me all your lovin' and your turtle dovin'
All your hugs and kisses and your money too
Well, you know you love me baby
Until you tell me, maybe
That some day, well I'll be through

君は僕に愛を教えてくれたじゃないか。
抱きしめたりキスしたりお金だってくれたじゃないか。
僕が好きだってわかってるだろ、君が「うん」って言ってくれる日まで待つよ。
でも君がさよならするなら、僕はもうお終いさ。

Well, that'll be the day, when you say goodbye
Yes, that'll be the day, when you make me cry
You say you're gonna leave, you know it's a lie
'Cause that'll be the day when I die

君が僕を置いていく日なんて来るはずないさ。
君が僕を泣かせたままにすることなんてあり得ないさ。
君はおさらばしたいと言うけど、そんなの嘘だろ。
そうなったら僕は死んでやる。

Well, that'll be the day, when you say goodbye
Yes, that'll be the day, when you make me cry
You say you're gonna leave, you know it's a lie
'Cause that'll be the day when I die

君が僕を置いていく日なんて来るはずないさ。
君が僕を泣かせたままにすることなんてあり得ないさ。
君はおさらばしたいと言うけど、そんなの嘘だろ。
そうなったら僕は死んでやるさ。

Well, when Cupid shot his dart
He shot it at your heart
So if we ever part and I leave you
You sit and hold me and you tell me boldly
That some day, well I'll be blue

キューピッドが矢を放つ時は、君の心に確実に仕留めるのさ。
もし僕らの恋がこれで終わっても、
君は僕を抱きしめて正直に言ってくれるじゃないか。
そんな日が来なかったら、僕はブルーになっちまう。

Well, that'll be the day, when you say goodbye
Yes, that'll be the day, when you make me cry
You say you're gonna leave, you know it's a lie
'Cause that'll be the day when I die

君が僕を置いていく日なんて来るはずないさ。
君が僕を泣かせたままにすることなんてあり得ないさ。
君はおさらばしたいと言うけど、そんなの嘘だろ。
そうなったら僕は死んでやるさ。

Well, that'll be the day, hoo-hoo
That'll be the day, hoo-hoo
That'll be the day, hoo-hoo
That'll be the day

こんな感じです。

That'll be the dayは簡単に言うと「ありえない」という意味です。

絶対に別れない自信がある男が彼女から別れを告げられて少しうろたえ気味の歌です。

人間、自信を崩されたらそれ以外の、マインドのような所も駄目になっちゃいますよね。私はあまり自信を持たないのがポリシーなので、何かを指摘されたら、ああ、そうですか、と最初に真摯に受け止める事が出来る、とは思いますが。

この辺でお時間が来たようです。次は土曜日の更新です。

ではまた。


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