今日は西新井のブックオフに行きました。実は北千住のブックオフに行こうとしたんですが、北千住に着いて時間を持て余していた所で調べたら1月に閉店していました。
僕はあちこち行っていますが、昔行ったところで閉店になった所も多々あります。白金台、二十世紀ヶ丘、本八幡など。やはり業績が良くなかったから閉店するんですかね。
それは置いといて、今日の収穫です。まさか見つかるとは思ってなかった一枚です。
沢田研二さんのデビューアルバム、「Julie」です。発売は1969年ですから約半世紀前の作品になります。
実はジュリーは、1971年から今年まで欠かさずアルバムを発表しているんですよ。それだけでも凄いですよ。
テレビに出てないから落ちぶれたという批判もありますが、アルバムを毎年発表し続ける方が遥かに凄い事だと思いますよ。それだけでも現役のロッカーである事の証拠です。
ジュリーにはまだまだ現役のロッカーでいてほしいです。
このファーストアルバム全12曲のうち「君を許す」「誰もとめはしない」はザ・タイガースの時に録音して、君を許すに至ってはタイガースのロックゴスペルチューン、「ラヴ・ラヴ・ラヴ」と両A面でのシングルで発売されています。
ジュリーが当時在籍していた渡辺プロダクションは、タイガースの頃から既にジュリーのソロ活動を計画していたとのことです。それだけジュリーは力のあったシンガーであったんですね。
ひとりぼっちのバラード以外は未聴です。あれだけ語っておいてすいません。笑
今日のGS
今日は久しぶりにザ・ジャガーズの「タバコ・ロード」という洋楽カバー曲です。
http://youtu.be/ibDKXD6E66M The Jaguars - Tobacco Road
元々ナッシュビルティーンズというイギリスの6人組グループがやってヒットさせたのは知っていたんですが、元ネタにはない長めのギターソロがいいなと思いました。
そんで調べてみたら、アメリカのブルース・マグースというバンドのバージョンを参考にした、という情報が入りました。
ジャガーズも中々渋い曲もやるもんですからカッコいいです。
ではまた。
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