このブログを検索

2015年3月10日火曜日

P.J.Proby - That means a lot

こんばんは。名久井翔太です。

昨日はビックリしました。朝起きてみたらもう11時だったんですから。

この棚卸しという仕事をやっていると、夜はちゃんと寝られないから寝不足になりがちになってしまうと嘆いていたんですが、昼近くまで寝るのもどうかと思います。

起きる時間というのも考えないといけません。例えば昼12時に起きてそのまんま夜勤に出て、午前9時に寝るという事になってしまうと、合計21時間も起きていることになります。

なるべく夜勤のために起きている時間を少なくしないといけないのがネックです。

人間、睡眠は誰にとっても大事というお話でございました。

今日の洋楽

今日は、P.J.Proby(P.J.プロビー)というアメリカ南部テキサス生まれの歌手をご紹介します。

プレスリーに似た歌声、顔立ちで、ライブやテレビで歌っているときはセクシーなダンスをする事で有名です。

とは言え、日本での知名度は全くないです。いや、今日紹介する曲をご存知であれば話は別です。

http://youtu.be/V6-26dnHARI  That means a lot - P.J. Proby 

この曲はもともとビートルズがアルバムに入れるために作った曲です。ですが、ビートルズがやると中々いいテイクが取れず、しまいにはなかなかビートルズがやらないテストテイクまでやって、途中で放り出したぐらいですから。

http://youtu.be/PX80lUBr17g The Beatles - That means a lot test

全く4人の息が合ってないですね。ポールが最後の「That means a loooooooot」と叫んで、この曲を葬ったんですね。後にこれがP.J.プロビーに渡ってイギリスで30位を記録しました。

ちなみにビートルズがよりいいテイクに仕上げようとした足跡がこちらです。

http://youtu.be/UjGSzBROz1A The Beatles That means a lot rehearsal take

ビートルズでも出来ないことがあったんですね。

ではまた。


0 件のコメント:

コメントを投稿