今日も洋楽和訳をのせましょう。
今日の洋楽
今日はファウンデーションズです。
これまた日本では馴染みがないバンドですが、彼らの代表曲「恋の乾草 Build me up buttercup」がYouTubeにアップされてますが、その動画は1333万という驚きの再生回数を出しています。嘘だと思うならBuild me up buttercupで探してください。今日は別の曲を紹介するので、機会があればその曲を。
ファウンデーションズは60年代のイギリスのバンドにしては珍しく、白人と黒人が一緒にいるバンドです。まだその当時は黒人差別が残る時代だったので、ファウンデーションズは斬新なバンドだったという事です。その点ではBaby come backを出したイコールズも同じじゃないでしょうか。
またバンドの年齢層も幅広く、'67年11月8日のデビュー当時、最年少ドラムスのティム・ハリスは19歳、最年長テナー・サックスのマイク・エリオットは38歳というんだから。一回りも下手したら二回りも違います。ジャガーズもそのタイプで、'67年6月のデビューでは、最年少ボーカルの岡本信は18歳、最年長ドラムスの宮ユキオは30歳。
年代ごとに流行とか違いそうですから、話し合わせるのに大変だと思うんですがね。
今日はそんな幅が広すぎるファウンデーションズのデビュー曲、星のベイビー Baby now that I've found youです。
http://youtu.be/EWdeWITHb6c The Foundations - Baby now that I've found you
訳はこちらです。
ベイビー、やっと見つけたよ。
絶対に放さない。
君との世界を建ててみせるよ。
君が欲しい。
君が僕を必要としなくたって。
最初に君と会った時
この恋は破れないって思った。
この時まで祈って待ってたんだ。
ずっと誰かを待ってたんだ。
君の様に愛してくれる人を。
きみは去りたいって言うけど
僕は絶対に放せない。
こんな感じです。
ではまた。
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