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2015年9月12日土曜日

The Everly Brothers - Bye bye love

こんばんは、名久井翔太です。

早速、今日の洋楽です。

今日の洋楽

今日はエヴァリー・ブラザーズでバイ・バイ・ラブです。


エヴァリーブラザーズは、1年以上前に弟のフィルが亡くなったのを記事にして以来全く取り上げて無かったので今回また改めて紹介します。

エヴァリーブラザーズは1950年代後半から60年代前半にかけてヒットを連発した兄ドン・エヴァリーと弟フィル・エヴァリーからなる兄弟グループです。

クロースハーモニーといって、同じフレーズを2人で歌うんですが、それぞれ音程が違うというのが特徴です。今となっては当たり前のように感じるかもしれませんが、エヴァリーズは後のポップスにも通じるこのクロースハーモニーという手法を一躍有名にしたグループです。

1956年にコロムビア・レコードからデビューしましたが、ヒットは出せませんでした。1957年にケイデンス・レコードからバイ・バイ・ラブでデビューして、2位の大ヒットです。

エヴァリーズはバイ・バイ・ラブを筆頭に、夢を見るだけ、起きろよスージー、キャシーズ・クラウン等のヒットを連発します。

軽快なギターのカッティングとクロースハーモニーが非常によくマッチした、それを体現したグループだと思います。

今回はそんな彼らの出世作、バイ・バイ・ラブの和訳です。

Bye bye love
Bye bye happiness
Hello loneliness
I think I'm-a gonna cry
Bye bye love
Bye bye sweet caress
Hello emptiness
I feel like I could die
Bye bye love goodbye

愛よさようなら。
幸せよさようなら。
孤独よこんにちは。
泣きたくなるよ。
愛よさようなら。
抱擁よさようなら。
空白よこんにちは。
死にたくなってしまう。
愛よさようなら。

There goes my baby
With someone new
She sure looks happy
I sure am blue

あの娘がやってくる。
新しい彼と。
とっても幸せそうだ。
僕はとっても辛い。

She was my baby
Till he stepped in 
Goodbye to romance
That might have been

彼女は僕のものだった。
新しい彼が来るまで。
続くはずだった幸せまでも
僕に別れを告げたのさ。

Bye bye love
Bye bye happiness
Hello loneliness
I think I'm-a gonna cry
Bye bye love
Bye bye sweet caress
Hello emptiness
I feel like I could die
Bye bye love goodbye

愛よさようなら。
幸せよさようなら。
孤独よこんにちは。
泣きたくなるよ。
愛よさようなら。
抱擁よさようなら。
空白よこんにちは。
死にたくなってしまう。
愛よさようなら。

I'm through with romance
I'm through with love
I'm through with countin'
The stars above

ロマンスなんてオサラバだ。
愛なんてオサラバだ。
星を数えるのだって
たくさんだ。

And here's the reason 
That I'm so free
My lovin' baby
Is through with me

僕が一人に戻って
清々してる理由はこれさ。
僕の愛してた娘は、
僕に別れを告げたのさ。

Bye bye love
Bye bye happiness
Hello loneliness
I think I'm-a gonna cry
Bye bye love
Bye bye sweet caress
Hello emptiness
I feel like I could die
Bye bye love goodbye

愛よさようなら。
幸せよさようなら。
孤独よこんにちは。
泣きたくなるよ。
愛よさようなら。
抱擁よさようなら。
空白よこんにちは。
死にたくなってしまう。
愛よさようなら。

こんな感じです。

新しい彼が出来ちゃったからもう恋なんてしない、という歌です。

また夜まで何書くか考えてたら眠くなっちゃうので夕方の内に更新です。

今後もそのスタイルを取ろうかな。

ではまた。



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