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2015年12月20日日曜日

Elvis Presley - Blue Christmas

こんばんは、名久井翔太です。

眠ってしまって日付が変わる前に更新でございます。

今日は南柏のブックオフに行って、なんと初めてワイルドワンズのCDを手に入れました。しかも紙ジャケ。まさか南柏で見つかるとは。

チャッピーこと渡辺茂樹さんが加入して初めて行われたというコンサートの模様を収録したアルバムです。1968年録音ですから、ワイルドワンズはじめ数多のグループサウンズのブーム絶頂期に発売されました。

途中でチャッピーの妹ルミさんもステージに登ってバラの恋人を歌っています。その後作文を読んで、お兄ちゃんと中々遊べないから寂しい、みたいな事を言っていて、全体がほのぼのとしました。

加瀬邦彦さんが、「僕らがお兄ちゃんを取ったんじゃなく、このお客さんがチャッピーを取った」、と言って、ルミさんが「お兄ちゃんを取ったのは加瀬さんだ」、と主張して会場に笑いが生まれています。小学2年で上手い事を言うな、と思いました。

全体としてもスピーディーで、特にアルバム冒頭のメドレー、あっと言う間に終わってしまいました。

と言うわけで、今日の洋楽です。

今日の洋楽

今日はエルヴィス・プレスリーでブルー・クリスマスです。


1948年、ドイ・オデルという人が発表したというポピュラーミュージックです。

今年も私は一人か…

では和訳です。

I'll have a Blue Christmas without you
I'll be so blue thinking about you
Decorations of red on a green Christmas tree
Won't be the same dear, if you're not here with me

僕は君のいないブルーなクリスマスを過ごすだろう。
君を想うだけでブルーになる。
緑のクリスマスツリーに飾られた赤い飾り。
君なしでは華やかに映ることはない。

And the when those blue snowflakes start fallin'
That's when those blue memories start callin'
You'll be doin' all right, with your Christmas of white
But I'll have a blue, blue, blue, blue Christmas

青い雪が降り始めたら、
寂しい思い出が蘇ってくる。
君は楽しく過ごせるだろうね、ホワイトクリスマスを。
でも僕は一人で寂しいクリスマスを過ごすのさ。

こんな感じです。

まあタイトルからわかるでしょう。

一人のクリスマス、女性経験が無いから感覚が分からないとはいえ、気が滅入るものがあります。

誰か誘ってぇ、関係者の人。

ではまた。


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