今日は御茶ノ水で楽器を見に行きました。2ヶ月前に行った時より、まだ買う予定もないのに楽器を弾かせてもらうのに遠慮がありました。
絶対にお金貯まったらベースを買うぞ。
後はディスクユニオンにも行ってCDも買っています。
「レジェンド・オブ・タイガース」なるCDで、録音はしたけどアルバムやシングルで一度も発表されなかったお蔵入りの音源、またはキャンペーンの応募商品でのみ聴くことが当時できたレアな音源を収録しています。
収録曲は以下の通りです。
1.タイガースのテーマ
2.スキニー・ミニー
3.白いブーツの女の子
4.愛するアニタ
5.南の島のカーニバル
6.涙のシャポー
7.涙のシャポー アップテンポ
8.傷だらけの心
9.730日目の朝
10.坊や祈っておくれ
11.Lovin' life
12.誰もとめはしない
13.夢のファンタジア
14.ハーフ&ハーフ
15.遠い旅人
16.タイガースの子守唄
17.あなたの世界
1, 4, 10, 11曲目はYouTube、その他で聴いたことがあります。
涙のシャポーは元々730日目の朝とシングルカットする予定だったそうですが、トッポの3月の脱退により涙のシャポーはお蔵入りになりました。
誰もとめはしないという曲は沢田研二のアルバム『Julie』でも収録されました。解説にはタイガースは演奏してないと書いてありますが、聴く限りシローがボーカルで参加してる模様です。録音されたのが1969年10月ですからね。
でもやっぱり聴いてて良かったのはカバーしていたスキニー・ミニーでした。どうやら幻になったファーストアルバムにも収録する予定だったそうですが。
他にも「えっ‼︎」となったCDがたくさん置いてありました。
では今日のGSです。
今日のGS
今日は5曲目、緑の丘です。
嵐の前の静けさをテーマにして加橋かつみが歌っています。
今はのどかで平和な緑の丘ですが、その昔、丘が炎に包まれてしまい何もなくなった、それから何世紀にも渡って再び平穏を取り戻した、という内容です。
加橋かつみのボーカル曲が12曲中4曲となってますが、元はトッポがこんなのを作りたいと強引に推してきたためです。
でもタイガースのもう一つの魅力はトッポの訴えかけるようなボーカルにあると思います。本当にトッポ無しではタイガースは語れないです。
ではまた。
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