今日は、秘境駅レポートその2をお届けします。
静岡県・富士市から山梨県・甲府市を結ぶJR身延線の秘境駅レポートでございます。前回は静岡県側の秘境駅、沼久保駅を紹介しました。
今回は山梨県側の秘境駅、市ノ瀬駅を紹介します。
沼久保駅と同じく自然に囲まれた駅となっています。秘境駅は大体自然の中にポツンとあるのが鉄則です。笑 (ただし、一部例外を除く)
南巨摩郡身延町の中にあります。身延線の身延は町の名前だったんですね。
沼久保駅と大きく違う所は、駅の中にトイレがある所です。私は使っていないですが、おそらく和式です。夜このトイレ使うのは怖そうですね。出るものも出ないですね。
待合室です。秘境駅には珍しく、座席に座布団が敷かれています。
時刻表と運賃表です。ここから乗る場合、
①整理券が出るタイプの電車は降りる時に車内の運賃表と照らし合わせてお金を払う。
②整理券出ないタイプの電車は有人駅で降りて改札に向かい、どこから乗ったのかを駅員に言う。
②のタイプの場合、無人駅から無人駅まで向かう場合の支払い方法は分かりません。事前に確認されたし。
この駅から甲府まで55分、富士なら2時間かかります。私は富士宮まで戻ったのですが、それでも1時間半くらいはかかります。
水飲み場です。また秘境駅には珍しく自販機があります。
水飲み場です。また秘境駅には珍しく自販機があります。
今回の秘境駅巡りは初山梨県という事で、新たに開拓する事が出来て良かったです。まだまだこれからも行ってない県の秘境駅に行ってみたいです。
今回はこの辺でお時間です。次回はいつもの洋楽和訳をお届けします。
ではまた。
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