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2023年12月31日日曜日

いきなり秘境駅レポート2023.12.30

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオの今年最後のお時間がやって参りました、が。

いきなりですが、昨日また秘境駅に行ってきたので、急遽、そちらのレポートをしたいと思います。

今回、私が訪れたのは、千葉県にある総武本線・南酒々井駅です。

家の最寄駅が松戸駅ですが、松戸駅には新京成線という、松戸から津田沼駅・千葉駅の方まで走る鉄道があります。のんびり電車に揺られたかったので、新京成線に乗って千葉まで行きました。

千葉駅で総武本線(銚子方面)に乗って、6駅目で南酒々井駅です。千葉駅から大体2,30分程度です。



隣の佐倉駅は比較的栄えていますが、南酒々井駅だともうこんな感じの景色です。





千葉県にもまだこんな所があったんですね。

駅全体が林に囲まれていて、駅前に店やその他の商業施設といわれるのは全くありませんが、一応民家は普通にあります。





↑こんな感じの待合室がホームにありました。一応雨は凌げます。



↑駅の改札です。南酒々井駅はSuicaが使えます。そして男女別でトイレがあります。





千葉駅から銚子駅までを結ぶ総武本線ですが、調べたら南酒々井から銚子まで1時間16分くらいで行けるそうです。



駅前はこんな感じです。

真ん中辺りにバス停がありますが、佐倉駅の隣の物井駅から、和田ふるさと館という歴史資料室を兼ねたコミュニティセンターまでを結ぶコミュニティバスのバス停です。

南酒々井駅は1914年に開業しましたが、1971年にもう無人化になっています。駅のトイレも、元々は共用でしたが、駅のリニューアル化が行われて、男女別のトイレになりました。

駅周辺には何もありませんが、10分くらい歩くと、タンメン・トナリという店があります。そして駅から15分くらい歩くと、飯沼本家という酒蔵があります。

という訳で、今年最後は秘境駅レポートをお届けしました。

皆様、2023年はどんな年だったでしょうか。

このブログでいえば、2000回突破、そしてブログ開設10周年を迎える事が出来たので、そういった意味では今年は記念すべき年だった、と思います。新しいアーティストも数多く紹介しましたので、洋楽和訳の幅が広がったと思います。

さらに今年は秋田県に秘境駅巡りで訪れましたし、個人的にはとても良い年でした。

多分、来年も日曜日と木曜日の更新になるかと思いますが、「継続は力なり」、これを忘れずに洋楽和訳をお届けしたいと思います。まあ、このブログを訪れるのなんて物好きの人しか居ないでしょうが。笑

でもそう言った人達、はたまたそうでない人達によって私のブログ更新のモチベーションは支えられていますので、来年も変わらぬ応援の程よろしくお願い致します。

では、この辺でお時間です。残り少ないですが、良い年をお迎え下さいませ。


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